12. ウソツキヨタロウ[7] g0WDXINjg0yDiINeg42DRQ 2018年3月15日 18:08:09 : GARbmZnhI2 : YE9wUuxcUGs[1]
これだからこまるんだよな〜。
多くの人が「マスコミを信じるな」と言っているのに、なぜ「半歩前へ」までがこんなこと言いってるんだろうか?
まあ「ほーら、何時ものように、ゲンダイがおかしくねなってきたよ〜」っという意味で、証拠として記事を示そうと言うならいいのだが、最後にゲンダイに期待をもっているようにも書いているから、、、どうなんだろうか、と思うわけだ。
ついでにアサヒのことも付け足すが、右翼や保守その他がアサヒは「左翼マスゴミだなんて」批判しながらも、アサヒを読んで事実であることを確かめてみましょうと、宣伝しているのだが、そして多くの所謂「リベラル派・知識人」たちもそう信じているようだが、===もしかしたらそのうちの何十(百)人かのリベラル知識人は意識的な隠れ保守や攪乱メンバーなのかも知れないが、===
これらのマスメディアは、本質的には(真面目な記者もいるだろうから)左翼でもないし良心派でもない。昔っから体制維持派なんだよな。
正しい政府か間違った政府かなんていう価値観は関係なくて、何が何でも体制維持派なのであって、
体制維持や存続が危なくなったときに、その本質的性質をチョロ出して、読売や産経は読まなか、信頼していない「リベラル派」や「左翼的」知識人を、最後に混乱させる役目や役割を持っていて、その社会劇場の俳優・演技者をやっているのだ。
つまり昔っからマスコミ各メディアには体制維持のための役目が振り分けられているのだ。
最初からその役割を演じるように仕組まれているわけだ。
その手口は、もし現在大きく成った反政府運動の、その原因問題(いまはモリカケ問題公文書改ざん等)のうちの、別問題や細部問題を次々に出してきて、物知り顔のリベラリストや知識人の習性を利用して、あれだこれだの理論闘争を煽って、彼らを果てしない社会問題の細部問題へと導く。その理論うちので彼らと知識、ある大衆を騙せそうな人物とその理論をフレームアップして、その結果、大衆とリベラル派知識人を切り離すことに成功させて、運動の盛り上がりを止めていくわけだ。
余談的になるが、リベラルや知識人に、なぜそうなるかを知ってもらいたいから話すのだが、彼らがもつ習性なるものを言うと。
知識とが学問とか研究とかの根源性質は、提示問題や課題問題など(それらをまとめて命題という)を研究・探求するにときは、必ず分析という作業をするからだ。
つまりその分析とは、命題(物事)を分けて(2〜3ぐらいに分けて)、より小さい問題を探す行為だからだ。こうして細部問題に分けて、それぞれに入っていき、それらの研究と探求をして正回答を得られたら、されにその正回答を分析して、研究なりを進めるからだ。
こうして彼らは、次々に細部問題に突き進む根源的な習性を持つことになるのだ。
だがいくら細分化しようが、正回答には絶対的に到達しない。ある命題は次の世代への宿題的な命題として残り、別な命題の答えは、命題が提起している因果関関係を明らかにした一定段階で、その時点で気が付くべきことを気がつかず、習性で分析を続けるからだ。
その気付くべきこととは、「然り然り」ということだから気が付かないことになるだ。
多くの知識人はそうのような論理学的な正回答を得る方法(哲学的認識論)を知らないのだ。つまり専門馬鹿だからだ。