1. 2017年9月21日 18:27:50 : 46c55NOr0U : y95d1Y01WXs[1]
もっと、個別、具体的、詳細に説明しなければ、理解できない。
バックグランドノイズを恣意的に取れば、線量を、意図的に操作できると言うことだ。
バックグランドノイズ測定(校正)は、どのような場所で行われたのか?
福島原発事故によって、西は静岡県や長野県まで汚染されていることが、確認されている。
汚染地域で、バックグランドノイズの測定を行う時は、遮蔽を完全にしないと、結果的に、閾値は上昇して、実際の測定では、線量が、低く評価される危険がある。
校正線源に使われた、Co−60は、1173.2keVと1332.5keVの強力なガンマ線を放出する。
PCV内の主線源に想定されている、Cs−137は、Co−60のガンマ線の半分程の、661.6keVのエネルギーしかない。
だから、「画像ノイズの発生量が多」い現象は、2つの原因で起きている可能性がある。
@ PCV内の主線源は、Cs−137ではない。
A 校正は、一方向の線源のみで行われるが、PCV内では、全方位線源になる。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/710.html#c1