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y1SBun5buAY コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/y/y1/y1s/y1SBun5buAY/100000.html
[自然災害22] メキシコのM8巨大地震、3メートル級の津波!日本でも熊本や小笠原諸島で地震!地球が活発化  赤かぶ
3. taked4700[6375] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月08日 17:32:06 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[1]
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/Map/zoom.php?key=5&typ=world#5
で過去2週間分の中米から北米を表示させると、かなり分かりにくいのですが、中米で最近地震が多発していたことが分かります。

自分は
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/Map/zoom.php?key=5&typ=world#2
で最新24時間の地震の起こり方をほぼ毎日チェックしていますが、この2週間ほど、北米西海岸で地震発生がなく、中米のみということが何日かあったのです。

太陽フレアの話がありますが、自分は、単に世界的にM9地震の連鎖があり、プレートの動きが活発化しているためのM8地震であると思います。その意味は、今後も、大きな地震の発生が世界的に続くということです。

それにしても、アメリカ西海岸付近でのM9発生の可能性が高まりました。結果的に、イエローストンの噴火の可能性も無視できなくなると思います。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/191.html#c3

[経世済民123] 最近の経済記事のノーテンキさについて taked4700
38. taked4700[6376] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月08日 17:45:31 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[2]
>>33

>単なる自分の思い込みに基づく印象データだけでは、
>サイエンスとしての根拠には全くならないよ
>世界全体で、長期にわたって、きちんと統計を取った上で、有意に変化していることを言う必要がある
>つまり定量的に根拠を示せなければ意味はない

何か、どこかの学界でよく聞くお言葉ですね。

しかし、例えば、夏の地面に打ち水をすればそのあたりの気温が下がるのは、ごく論理的な常識であり、それにいちいち定量的な数値の裏付けなど必要とはされない。

その程度の、ある意味、ごく常識的なことを自分は言っているだけだが、それが分からないのだ。

少なくとも、原因と結果を自分は述べているのだから、その原因から結果の導き方のどこが間違いかを指摘すればいいと思うがそれがされることはない。これも、どこかの学界と同じ。



http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/501.html#c38

[自然災害22] 9月、全国的に地震静穏化、沖縄は多発でその他は静穏化!関東での大地震が近い!!! taked4700
5. taked4700[6377] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月08日 19:50:22 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[3]
>>03

>ところで、地震が観測される回数が増えているから大きな地震の発生が近い、のか。地震か観測される回数が減っていてエネルギーがたまっているから大きな地震の発生が近いのか、
>いったいどっちなのかね、

どちらも当てはまるのです。たとえ話をすれば、細菌感染すると、体の免疫機能が活発化して体温が上がります。これが発熱現象でよく「熱が出た」とか「熱がある」とされる状態です。

普通、細菌感染の場合、熱が出て、免疫機能ががんばることで細菌の危険性が無くなり、健康になるわけです。しかし、場合によれば、細菌の方が強力で体力が消耗してくると、やがて体温が低下してきます。この場合は、相当に危ない、ある意味、危篤状態ですが、それが体温低下であらわされるわけです。

大地震の発生過程も似ています。

1.地盤の普通の状態はほうぼうに適当に隙間が空いていて、スカスカの状態です。

2.そこへ圧力が加わると、ある程度小さな地震やある程度大きな地震など、地盤の状況と圧力の大きさに応じて地震が増加してきます。隙間がだんだんと詰まる過程だと想像すると直感的に分かりやすいと思います。

3.もともとあった隙間が埋まると、地震発生が減少して行きます。これは、小さな地震を起こしていた圧力で詰まるべき隙間は既に詰まってしまったためです。

4.小さな地震で解消されていた歪みが増加して行きます。つまり、小さな地震で解消されてきた圧力がどんどんと蓄積して行くわけです。この時、圧力が高まりますから、圧力が高まったそれぞれの段階でそれなりの大きさの地震が起こり、比較的短期間の地震増加があります。

5.その地域にある大きな固着域に大きな圧力が溜まった段階で、その固着域が破壊され、大地震になります。

結局、1か月から数か月の比較的小さい地震多発から数か月の静穏化を経て、短期間の多発後に大地震というパターンが多いと思います。


以上のような説明を書かせていただきましたが、実を言うと、いろいろ異論があるようで、大まかな考え方としてはこんなものだと自分は思っていますが、人により、違う説明をされる方もいると思います。


http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/183.html#c5

[自然災害22] 9月、全国的に地震静穏化、沖縄は多発でその他は静穏化!関東での大地震が近い!!! taked4700
6. taked4700[6378] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月08日 20:28:27 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[4]
>>04

04さん、コメントをありがとうございます。

>東日本震災時の太平洋と大陸プレートの動きについて、私的な見解を述べます
>目に見える現象として起きたことは、海岸沿いの地面が沈降したこと、そして、津波の前に初めに海面が大きく引いたということです

>この2点が起きたことを説明するものとして、太平洋プレートの沈み込みによって押されて隆起した大陸側プレートの変形が限界に達したために元に戻ったと考えます

>そのように考えれば、地面沈降と津波初期に海面が下がることが説明できますが、大陸側プレートも動いているので、変形に要した時間が、数百年なのか数千年なのか、はたまた数万年なのかは誰にも断言できないと思います

>太平洋プレートの沈み込み論争ですが、南太平洋ホットプルームの上昇流から最東端の日本海溝までを地球規模で見れば数百年動いても動かなくてもどちらもあり得りえますが、観測期間を考えれば600年動いていないとするのは行き過ぎと考えます

津波の発生機構や引き波の起こり方についてはいろいろ考え方があるようです。それはさておき、最後のご発言は明らかに誤解をされています。

海のプレートはかなり大きなものです。大きなものの速度が変わるためには、それなりのエネルギーが必要です。しかし、普通、速度を変化させるほどの大きなエネルギーは見当たりません。更に、太平洋プレートは海のプレートの中でも最大のものですから、太平洋プレート全体を考えたときに速度は数万年単位で一定と考えるのが普通だと思います。

自分の申し上げていることは、
http://www.niitsuma-geolab.net/article-top/article02
にある 「アスペリティモデル」から「断続沈み込みモデル」へ という説に基づいています。

要するに、太平洋プレートの日本列島の下へ沈み込む、その速度が変動し、600年程度は海溝からの沈み込みが止まっていたというものです。つまり、太平洋プレート全体が止まっていたのではなく、その先端部分が沈み込みをしていなかったというものです。当然、その間、太平洋プレート全体としては西向きに動いていますから、日本付近へどんどんとハワイ側から押し寄せてくるわけです。その移動距離分については、海溝からハワイ側で、順次、海底が逆断層型地震を起こすことで歪みが解消されてきたと考えられています。

なお、311大地震では50mの歪みが解消されたとされています。年の太平洋プレートの移動距離を計算の簡単さのために10cmとすると、10年で1mです。50mになるには500年かかります。これが600年間程度沈み込みが止まっていたと考える理由となっているようです。(実を言うと、自分は1000年程度止まっていたと考えています。)

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/183.html#c6

[自然災害22] 太平洋プレートが311大地震まで約1000年間日本海溝から沈み込んでいなかったことについて taked4700
12. taked4700[6379] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月08日 20:53:50 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[5]
>>08

>あなたの妄想にはいちいちつきあっておれんがここではどうやって津波が起こるか説明してくれんかの。プレート境界型地震でプレートの沈み込みにより大きな津波が発生することはもう確認されている。水理の実験でも水底の土を変動させれば水面が動き津波が発生する。100回実験すれば100回同じ動きが確認できる。実際の観測結果もこれを裏付けている。

コメントを頂いていることに気が付きませんでした。

お書きになっているように、

>プレート境界型地震でプレートの沈み込みにより大きな津波が発生することはもう確認されている

は事実です。しかし、例えば、アウターライズ地震でも大津波が発生します。つまり、大きな津波はプレート境界型地震でのみ発生するわけではないということです。

日本海溝からハワイ側の海底で太平洋プレートが互いに行き違う、つまり、割れの一方の海底が他方の海底の上に乗り上げる形の地震が起これば、海底が割れの時に跳ね上がるわけですから、大津波が発生します。この現象は、プレート境界型地震でプレートの沈み込みにより大きな津波が発生する過程と、ある意味、似ています。つまり、割れの一方の海底が上に向かって跳ね上がるということでは同じだからです。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/144.html#c12

[原発・フッ素48] 日立の英“原発” 日本政府が全額補償検討か  (テレ朝NEWS) 魑魅魍魎男
19. taked4700[6380] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月09日 04:33:56 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[6]
東芝がウェスチングハウスを通じて受注したアメリカの原発2基は、最初に話がでたのが2010年の春。第1次オイルショックがあった1970年代初頭ぐらいから新規建設は減少していたため、建設技術の継承がないことを理由に、建設がどんどんと滞り、その間、作業員などへの賃金支払いがどんどんと膨らんだ。これが東芝の首を絞めた。

東芝のはまった罠の一つがコスト高騰のリスクを押し付けられた、固定価格での受注だった。

結局、アメリカは造る予定だった原発二基のキャンセルをした。ある意味、2010年、または、2001年ごろにブッシュ大統領が言い出した原発ルネッサンスの頃から、詐欺が計画されていたとも取れる経緯だった。

日立の契約がどうなっているのか、その報道はあるのだろうか。政府が保証すると言っても、責任が限定されていて、銀行出資の数千億円だけなのか、それとも、原発完成を保障していて、出来なければ契約違反で違約金を数兆円規模で取られるということではないのか。

報道が中途半端であると思う。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/630.html#c19

[政治・選挙・NHK231] <税金>日立がイギリスに作る原発、日本政府が”全額補償”を検討⇒巨額の国民負担につながる恐れ  赤かぶ
35. taked4700[6381] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月09日 04:55:44 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[7]
アメリカ同様、イギリスも新規原発建設をする気がないことは明らかです。ヤルヤル詐欺ですよ。

イギリスも今後かなり大きな地震が起こるようになることは明らかで、今までに溜まっている高レベル核廃棄物の処分に困っている。それを日本へ押し付けることが今回の詐欺の目的でしょうね。アメリカとヨーロッパ全体の核廃棄物を日本へ押し付けるための仕掛けの第一歩がアメリカでの新規原発建設話で2001年ごろのブッシュ大統領による原発ルネッサンスだった。イギリスのこれは、多分、よりフランスやイタリアが噛んでいて、世界的な誘導がされる可能性が高い。

それから、もう一つ気がかりなのは温暖化ではなくて寒冷化がやはり進行しつつあること。食糧不足とエネルギー不足が表面化する。このことをどう考えているのかが、もう一つはっきりしない。アメリカとイギリスは世界人口の削減を、それも、かなり一気の削減を目指している可能性が高い。

1080年代、アジアの国々の人口爆発が予測されていたが、エイズの蔓延で人口爆発どころか、反対に人口減少が起こった。こう書くと簡単だが、背後にはエイズで亡くなる人が多数いたということで、非常に悲惨な事態がアフリカとアジアで起こった。

日本は、既に福島第一原発事故が発生している。その被曝影響がどうなるか、はっきりしない。環境中にどの程度アルファ線粒子が出ているのかも全く調査自体がされていない。アルファ線を出すものは、確実に重金属毒性がある。微粒子で環境中に出れば、そのうちに有機化し、生体濃縮される。問題は、こういった環境汚染を今後も、ある意味、自由にやり放題である可能性が高いことだ。誰かがどこかの畑にウランの粉末を撒いても、一般市民にそれを確認する術はない。

自分には、首都直下地震、または、関東大地震をきっかけにする、日本の転落が大規模に仕掛けられているのではと思えてならない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/778.html#c35

[自然災害22] 秋田県内陸南部でM5.2 大仙市北部、大曲駅から北西へ3〜4kmの秋田新幹線沿いで群発地震が発生しているようです 地震くん
1. taked4700[6382] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月09日 14:11:55 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[8]
群発というか、連発というか、ともかくこういった地震は311大地震前にも何回か観察されています。

東北地方だけをとっても、ざっと見て次の様な状況でした。

2010年4月16日 16時17分ごろ 新潟県下越地方 3.2 2
2010年4月16日 16時22分ごろ 新潟県下越地方 2.5 1
2010年4月16日 16時38分ごろ 新潟県下越地方 4.6 4
2010年4月16日 16時51分ごろ 新潟県下越地方 2.9 1
2010年4月16日 17時08分ごろ 新潟県下越地方 2.7 1
2010年4月16日 17時53分ごろ 新潟県下越地方 2.5 1

2010年5月11日 18時18分ごろ 新潟県下越地方 4.1 3
2010年5月11日 19時30分ごろ 新潟県下越地方 3.5 2
2010年5月11日 23時41分ごろ 新潟県下越地方 2.9 1

2010年6月3日 7時39分ごろ 岩手県内陸南部 4.2 3
2010年6月7日 14時01分ごろ 岩手県内陸南部 4.3 2
2010年6月8日 18時36分ごろ 岩手県内陸南部 2.8 1
2010年6月9日 6時49分ごろ 岩手県内陸南部 3.2 1

2010年7月31日 23時37分ごろ 岩手県内陸南部 3.6 2
2010年8月1日 1時36分ごろ 岩手県内陸南部 2.7 1
2010年8月2日 0時27分ごろ 岩手県内陸南部 3.7 1
2010年8月3日 4時25分ごろ 岩手県内陸南部 3.0 1
2010年8月3日 14時34分ごろ 岩手県内陸南部 3.0 1
2010年8月4日 6時14分ごろ 岩手県内陸南部 3.7 2
2010年8月6日 11時50分ごろ 岩手県内陸南部 3.2 1
2010年8月6日 13時48分ごろ 岩手県内陸南部 3.4 2

2010年9月29日 12時02分ごろ 福島県中通り 4.9 3
2010年9月29日 17時00分ごろ 福島県中通り 5.8 4
2010年9月29日 17時06分ごろ 福島県中通り 3.7 2
2010年9月29日 17時09分ごろ 福島県中通り 3.3 2
2010年9月29日 17時12分ごろ 福島県中通り 3.3 1
2010年9月29日 17時16分ごろ 福島県中通り 3.2 1
2010年9月29日 17時25分ごろ 福島県中通り 3.2 2
2010年9月29日 17時37分ごろ 福島県中通り 2.8 1
2010年9月29日 17時47分ごろ 福島県中通り 2.3 1
2010年9月29日 17時51分ごろ 福島県中通り 3.7 2
2010年9月29日 18時22分ごろ 福島県中通り 3.3 1
2010年9月29日 18時44分ごろ 福島県中通り 3.0 1
2010年9月29日 19時04分ごろ 福島県中通り 3.1 1
2010年9月29日 19時12分ごろ 福島県中通り 2.3 1
2010年9月29日 19時16分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年9月29日 19時18分ごろ 福島県中通り 2.9 1
2010年9月29日 19時30分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年9月29日 19時40分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年9月29日 20時27分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年9月29日 22時48分ごろ 福島県中通り 2.4 1
2010年9月29日 23時46分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年9月30日 0時43分ごろ 福島県中通り 3.0 1
2010年9月30日 1時23分ごろ 福島県中通り 4.5 3
2010年9月30日 2時18分ごろ 福島県中通り 2.8 1
2010年9月30日 3時39分ごろ 福島県中通り 3.0 1
2010年9月30日 6時53分ごろ 福島県中通り 3.3 1
2010年9月30日 7時43分ごろ 福島県中通り 2.6 1
2010年9月30日 10時18分ごろ 福島県中通り 3.1 1
2010年9月30日 20時05分ごろ 福島県中通り 3.8 3
2010年10月1日 3時20分ごろ 福島県中通り 2.8 1
2010年10月1日 3時21分ごろ 福島県中通り 2.5 1
2010年10月1日 5時30分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年10月1日 6時43分ごろ 福島県中通り 2.8 1
2010年10月1日 8時24分ごろ 福島県中通り 4.3 3
2010年10月1日 8時30分ごろ 福島県中通り 3.0 1
2010年10月1日 10時38分ごろ 福島県中通り 2.3 1
2010年10月1日 11時05分ごろ 福島県中通り 2.3 1
2010年10月1日 15時20分ごろ 福島県中通り 2.9 1
2010年10月1日 18時52分ごろ 福島県中通り 4.2 2
2010年10月1日 19時03分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年10月1日 19時26分ごろ 福島県中通り 2.6 1
2010年10月1日 19時29分ごろ 福島県中通り 2.5 1
2010年10月1日 21時50分ごろ 福島県中通り 2.4 1
2010年10月2日 16時31分ごろ 福島県中通り 2.9 1
2010年10月2日 19時26分ごろ 福島県中通り 2.4 1


2010年10月3日 6時37分ごろ 新潟県上越地方 4.5 4
2010年10月3日 6時52分ごろ 新潟県上越地方 4.4 4
2010年10月3日 6時57分ごろ 新潟県上越地方 3.3 3
2010年10月3日 9時26分ごろ 新潟県上越地方 4.7 5弱
2010年10月3日 9時59分ごろ 新潟県上越地方 2.7 1
2010年10月3日 13時46分ごろ 新潟県上越地方 2.6 1

2010年10月15日 20時31分ごろ 岩手県内陸南部 2.4 1
2010年10月15日 20時38分ごろ 岩手県内陸南部 2.6 1
2010年10月15日 20時47分ごろ 岩手県内陸南部 2.7 1

2010年10月19日 9時40分ごろ 福島県中通り 2.6 1
2010年10月19日 19時12分ごろ 福島県中通り 2.5 1
2010年10月22日 9時36分ごろ 福島県中通り 3.7 2
2010年10月22日 9時38分ごろ 福島県中通り 2.7 1
2010年10月24日 11時43分ごろ 福島県中通り 3.8 3
2010年10月24日 11時48分ごろ 福島県中通り 3.6 3

2011年2月9日 18時03分ごろ 山形県村山地方 2.5 1
2011年2月9日 20時53分ごろ 山形県村山地方 2.3 1
2011年2月9日 21時42分ごろ 山形県村山地方 2.5 1

311大地震の直前である2010年2月下旬には次のように中部地方の岐阜県飛騨地方で群発地震がありました。

2011年2月27日 2時19分ごろ 岐阜県飛騨地方 4.9 4
2011年2月27日 2時23分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.4 2
2011年2月27日 2時49分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.8 1
2011年2月27日 2時59分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.2 2
2011年2月27日 3時24分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.8 1
2011年2月27日 3時31分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.7 1
2011年2月27日 4時07分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.9 2
2011年2月27日 4時40分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.8 1
2011年2月27日 4時49分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.7 1
2011年2月27日 5時38分ごろ 岐阜県飛騨地方 5.4 4
2011年2月27日 5時44分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.6 2
2011年2月27日 6時01分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.3 1
2011年2月27日 6時05分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.7 1
2011年2月27日 6時09分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.3 1
2011年2月27日 6時41分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.1 1
2011年2月27日 6時43分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.6 1
2011年2月27日 6時48分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.2 1
2011年2月27日 8時21分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.4 1
2011年2月27日 9時48分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.7 3
2011年2月27日 11時23分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.4 2
2011年2月27日 12時13分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.9 1
2011年2月27日 13時19分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.9 1
2011年2月27日 19時55分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.8 1
2011年2月27日 21時47分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.8 3
2011年2月28日 4時03分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.8 3
2011年2月28日 4時32分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.8 1
2011年2月28日 11時33分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.8 2
2011年3月1日 16時50分ごろ 岐阜県飛騨地方 3.6 2
2011年3月2日 2時16分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.9 1
2011年3月6日 17時08分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.8 1
2011年3月7日 22時46分ごろ 岐阜県飛騨地方 2.7 1

その他、関西とか北海道で、311大地震関連と思える群発地震は相当数あります。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/193.html#c1

[自然災害22] 秋田県内陸南部でM5.2 大仙市北部、大曲駅から北西へ3〜4kmの秋田新幹線沿いで群発地震が発生しているようです 地震くん
2. taked4700[6383] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月09日 14:14:35 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[9]
01です。

>311大地震の直前である2010年2月下旬には次のように中部地方の岐阜県飛騨地方で群発地震がありました。

とありますが、次が正しいものです。

>311大地震の直前である2011年2月下旬には次のように中部地方の岐阜県飛騨地方で群発地震がありました。

2010年ではなくて、2011年です。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/193.html#c2

[自然災害22] 2017年09月09日震度5強の秋田県内陸南部で収まらない地震、震度4含む15回発生で更に強い地震は(地震ニュース) 赤かぶ
1. taked4700[6384] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月10日 09:16:26 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[10]
>相次ぐ地震は今後の「本震」の存在を意味しているのだろうか。

は有り得ません。

311直前の岐阜県飛騨地方での群発がありました。

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=430&sort=0&key=1&b=1

で分かるように、

2011年2月27日 2時19分ごろ 岐阜県飛騨地方 M4.9 4

があり

2011年2月27日 5時38分ごろ 岐阜県飛騨地方 M5.4 4

が後続しています。

今回の秋田県内陸南部地震は、岐阜県飛騨地方の群発に比べて多少大きめで推移している印象があり、そのため、かなり危険ですが、どちらにしても、秋田県内陸部でのM7地震の発生につながるものではなく、茨城県北部から福島県南部でのM7以上地震の前兆と考えるべきです。

なお、岐阜県美濃東部の地震が起こりましたが、飛騨地方が北、美濃東部が南に属し、結果として、飛騨地方の地震が東北、美濃東部が関東での大地震の先行指標となっていると思います。
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20170715020000.html?e=430
発生時刻 2017年7月15日 1時59分ごろ
震源地 岐阜県飛騨地方
緯度 北緯36.0度
経度 東経137.3度
深さ 10km
マグニチュード 3.0

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20170909072944.html?e=431
発生時刻 2017年9月9日 7時29分ごろ
震源地 岐阜県美濃東部
緯度 北緯35.3度
経度 東経137.2度
深さ 50km
マグニチュード 3.1

を比較してください。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/194.html#c1

[自然災害22] 関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ NHK  赤かぶ
7. taked4700[6385] dGFrZWQ0NzAw 2017年9月10日 12:43:09 : l27nfLzf4M : y1SBun5buAY[11]
>>03

>1です。何も誤解していません。2こそ、この専門家グループの研究成果に我田引水の解釈を付加しているのです。彼らは何も東北大震災の地震の影響として(少なくとも本記事を読んだ限りでは)述べていません。

コメントを頂いていることに気が付きませんでした。

確かにおっしゃる通り、「彼らは何も東北大震災の地震の影響として(少なくとも本記事を読んだ限りでは)述べていません」が、これはある意味当たり前のことです。なぜなら、東北大震災は2011年のことであり、上の記事で述べているのは数百年以上前のことだからです。

考えて頂きたいのは、

>この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年前、2200年前、それに314年前の前回の「元禄関東地震」で隆起したとされ、この地震と同じタイプの巨大地震が、最短でおよそ500年の間隔で発生していた可能性があることがわかった

しかし、今まで、

>政府の地震調査研究推進本部は、これまでおよそ2300年の間隔で発生したと想定

していたのです。その理由は記事中にはありませんが、次のようなことです。

内閣府による「首都直下地震の被害想定と対策について(最終報告)
〜 本 文 〜
平成 25 年 12 月
中央防災会議
首都直下地震対策検討ワーキンググループ」
http://www.bousai.go.jp/jishin/syuto/taisaku_wg/pdf/syuto_wg_report.pdf

(*以下引用開始:)
5.首都直下地震の発生履歴等と地震発生の可能性

(2)M8クラスの海溝型地震(図 31、33、34)

○ 元禄関東地震タイプの地震

海岸段丘の調査によると、大きな隆起を示す地殻変動が過去約 7000 年間に 2000 年
〜3000 年間隔で4回発生しており、その最後のものが元禄関東地震によるものである。元禄関東地震が 1703 年に発生したことを踏まえると、元禄関東地震タイプの地震の発生はまだまだ先であり、暫くのところ、このようなタイプの地震が発生する可能性はほとんど無いと考えられる。なお、地震調査委員会(2004)によると、今後 30 年間の地震発生確率は、ほぼ0パーセントと推定されている。

です。

海岸段丘の示すことは、地震が起こった結果であり、原因ではありません。原因は、海のプレートの陸のプレートの下への沈み込みです。海のプレート自体の全体としての移動速度は一定ですから、海岸段丘のでき方が不規則であるのは、海のプレートの沈み込み速度が変化しているということです。

では、変化の原因が問題です。それは何か、について現状であり得るのは、海山などが大きなアスペリティとなって海のプレートの沈み込みを抑制し、それが破壊されることで海のプレートの沈み込み速度が速くなることです。

事実、311大地震以降、太平洋プレートの東日本の陸域の地下への沈み込み祖k度が速くなっているということは論文が書かれているようです。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/181.html#c7

   

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