15. 2017年9月12日 16:39:12 : TViKA3feRE : y1dQLuz_H_E[1]
甲状腺検査において、経過観察の2300余人のうち、その後の経過が判明しているのは、癌を発症した4人のみだ。
この4人は、福島県の検査結果には、含まれていない。
4人のうち、事故当時4歳だった、子どもだ。
ヤブロコフ博士の「チェルノブイリ」においては、ウクライナの甲状腺について、次のように、書かれている。
87.5%が、侵害的癌腫で、非常に攻撃的な腫瘍成長を意味する。
臨床的には、これは、短い潜伏期間、一般的な兆候や症状の欠如、リンパ腺への浸潤と言う形で現れる。46.9%は、甲状腺外に広がり、首のリンパ腺への転移は、55%に見られる。これらの患者は、最初の術後、直ぐに、残った転移癌を取り除くために、繰り返して手術が必要だ。11.6%には、肺への遠隔転移が、見られる。
>The prevalence of invasive forms of carcinoma
(87.5%) indicates very aggressive tumor
development (Vtyurin et al., 2001). Clinically
this is expressed by a short latency period, absence
of general body signs or symptoms, and
high lymphatic invasiveness. Some 46.9% of
patients have their tumor spread beyond the
thyroid. Regional metastasis into neck lymph
nodes occurred in 55.0% of patients and these
required repeated operations to remove residual
metastases that appeared shortly after the
initial operation. Moreover, 11.6% of patients
developed remote lung metastases (Rybakov
et al., 2000; Komissarenko et al., 2002).
人の命を、己が利益のために、見殺しにした責任者、明治以来のカルト政権の責任者は、恥を知れ。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/661.html#c15