9. 2017年1月03日 11:56:58 : i49RVDFAgc : xyWQg46wySk[1]
>総統閣下は「福島の甲状腺がんは被曝の影響は考えにくい」にお怒りです
痛快!
総統閣下シリーズ、次回もつい期待してしまうな。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/227.html#c9
★阿修羅♪ > xyWQg46wySk > 100000
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痛快!
総統閣下シリーズ、次回もつい期待してしまうな。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/227.html#c9
自由党の小沢一郎代表は1日、東京都内の自宅で開いた恒例の新年会で「野党が結集して選挙に当たることが政権交代を可能にする唯一の方法だ」と指摘、今秋以降の衆院解散・総選挙を念頭に、野党共闘態勢について「秋以降に向けてこの夏までにはつくり上げないといけない」と訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000037-jij-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/534.html#c5
魑魅魍魎男も同類項。
後藤さんの志を受け継ぐために
2015/2/1 13:53 日経新聞
いまの気持ちをどう表現したらいいのか。怒りと衝撃と深い悲しみと――。
人質になっていたジャーナリストの後藤健二さんが殺害されたというニュースが飛び込んできました。人間は、こんなにも残酷になれるものなのか。悲しみは怒りに変わります。
■冷戦のタガ外れ、民族主義や宗教心が高揚
イスラム過激派組織の自称「イスラム国」。世界は、とんでもない化け物を生み出してしまいました。
先週金曜日は、東京工業大の後期講義の最終日。後藤さんの安否が不明な中で、私は学生たちに、今回の事件を歴史の中に位置づける視点を持ってほしいと話しました。
第2次世界大戦後、世界は、3度目の世界大戦が起きないようにと、国際連合を組織しました。
しかし、東西冷戦が始まり、世界は米国陣営とソ連陣営に二分されます。米国とソ連は対立するものの、実際の戦争にはならずに「冷たい戦争」を戦います。その結果、「冷たい平和」が誕生します。
その一方、米国とソ連の対立の周辺部で代理戦争が勃発します。朝鮮戦争であり、ベトナム戦争でした。アフリカではアンゴラ内戦も起きました。
東西冷戦の中で育った私にとって、ベルリンの壁崩壊に続く東西冷戦の終結は、新しい歴史の幕開けでした。ようやく平和な世界が来る。そう思ったのですが……。
実際には、各地で地域紛争が頻発します。湾岸戦争や旧ユーゴスラビア内戦などが、その例です。
東西冷戦というタガがはずれ、それまで隠れていた民族主義や宗教心の高揚が起きたのです。
■歴史から学び、次の悲劇防ぐ仕組みを
中東では、イラクのフセイン大統領が、金持ちの隣国クウェートを侵略します。これに脅(おび)えたサウジアラビアは、米国に支援を要請。米軍がサウジに駐留する一方、米国主導で多国籍軍が組織され、イラクを攻撃。イラクはクウェートから撤退しました。
その一方、異教徒がイスラム教の聖地であるサウジに駐屯したことに怒ったウサマ・ビンラディンは、サウジの国王の方針を批判したため、国外追放になります。
ビンラディンは、かつていたことのあるアフガニスタンに移り、タリバン政権の庇護(ひご)の下、反米テロネットワーク「アルカイダ」を組織し、2001年9月、米同時多発テロを引き起こしたのです。
怒った米国は、アフガニスタンを攻撃し、さらにイラクまでも攻撃しました。フセイン政権を倒したのです。これにより、イラク国内は大混乱。内戦状態の中で、「イラクのイスラム国」の前身組織が誕生します。
その後、「アラブの春」の盛り上がりの中で、隣国シリアが政府軍と反政府勢力による内戦状態に陥ると、「イラクのイスラム国」は、「イラクとシリアのイスラム国」と組織名を変え、シリア内戦に介入します。ここで力を蓄えた組織はイラクに戻って、「イスラム国」に改名。もはや活動領域はイラクやシリアにとどまらない、イスラム世界全体を統一するのだという野望を示したのです。
民族主義と宗教心の高揚。それが、各地に過激組織を生み落としました。
各地で頻発するようになった紛争を取材していたのが、後藤健二さんでした。常に弱い者に目を向け、日本に、そして世界に惨状を伝えようとしていた後藤さん。そんな後藤さんの無念さを思うと、言葉もありません。
こうした悲劇を防ぐには、どうすればいいのか。即効薬はありませんが、いまこそ求められるのは歴史観ではないのか。人間の愚かさと知恵の詰まった歴史を学ぶ中から、次の悲劇を防止する仕組みを構想する。
そのために、若い人たちに、今回の悲劇を歴史の中に位置づける視点を伝えていきたい。さらに後藤さんの遺志を若い世代に伝える。私には、これしかできないという無力感の中で決意しています。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82663940R00C15A2000000/
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/558.html#c5
安倍晋三首相は4日に三重県伊勢市で行った年頭の記者会見で衆院解散・総選挙は「全く考えていない」と語る一方、今年と同じ酉(とり)年にあった郵政解散(2005年)などにあえて言及し、年内解散の可能性を示唆した。国内の政治状況や国際情勢を見極めながら、解散時期を探る年になることをうかがわせた。
首相は会見の冒頭で「本年は酉年だ。12年前、あの劇的な郵政解散があった」と述べ、05年に当時の小泉純一郎首相が郵政民営化を掲げ衆院を解散し、自民党が大勝した例に自ら言及した。
さらに24年前の酉年の1993年に宮沢内閣への不信任案可決を受け衆院が解散され、自民党が過半数割れで野党になった例にも触れ「55年体制が崩壊した歴史的な年だ」と振り返った。また、48年前の69年を「佐藤(栄作)首相が沖縄返還で米国と合意し、解散・総選挙に打って出た年だ」と説明。「酉年はしばしば政治の大きな転換点となってきた」と強調した。衆院解散がなかった36年前の81年には触れなかった。
今年は夏に公明党が重視する東京都議選があり、与党内では、衆院解散は秋以降になるとの見方が広がっている。首相が過去の「酉年解散」にあえて言及したのは、年内解散を示唆して選挙準備が十分でない自民党の若手議員の引き締めを図るとともに、年初に解散権を誇示し、求心力を高める狙いもあるものとみられる。
一方、経済政策「アベノミクス」が失速しているとの指摘があるなか、首相はあえて、金融政策、財政政策、成長戦略の三本の矢を「撃ち続けていく」と強調した。衆院解散の判断においては、経済の行方も鍵を握るとみられている。経済政策の大規模な変更を行わない考えを強調したのは「ぶれない」姿勢を示すことで政治的な指導力を強調する狙いがあったものとみられるが、政策の幅を自ら狭めることになる可能性もある。【田中裕之】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00000079-mai-pol
こんな頭のイカれた首相をいつまでに据えて置くのか!
日本史上最低ランクの為政者だろ!
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/612.html#c1