3. 2018年1月13日 19:14:19 : c2hoX5AW6k : xy6yirfiq28[1]
本文>「降って湧いた天皇・皇后両陛下の沖縄3月訪問のニュースだ。これは稲嶺陣営にとってこの上ない吉報だ。・・・。何としてでも稲嶺名護市長に天皇・皇后両陛下をお迎えさせたい」
光の国から ぼくらのために
来たぞ 我等のウルトラマン
金城哲夫のウルトラマンのモチーフは、ドン底の最も苦しい時には、必ず本土から救いの手がやってくる、来てくれる、そんたな金城の確信をウルトラマン物語に託したんだ。このていで行くと、天皇・皇后両陛下はさしずめウルトラマンちゅうとこかな。今沖縄は苦しい、米軍機事故は相次ぐし、辺野古も既成事実作りで岩石投入等が止まない。島の主要部を米軍に占拠されてるため、自前の開発計画が進められない。辺野古に米軍基地なんぞ作ったら、100年は出ていかないだろうし、開発なんぞ永遠に手つかずになる。
わずかに、希望の星は翁長さんであり稲嶺だ。この両輪がいる限り、ウチナンチュウには何とか希望があった、永田町とワシントンからの巨大な攻撃を刎ねかえせる自信があった。今回、この両輪の1つでも欠いたら、沖縄自主開発計画・東アジア中継貿易ハブ計画も、外堀埋められた、画餅になるとこだった。絶対に稲嶺さんは落とせない、何としても。そいだけに、自公も必死だ、アメとムチで、振興予算は連続して減らすし、自民幹部投入しての札びら土建選挙は、侮れない。誰もが目先のゼニが仕事がほしい、猿蟹合戦じゃあねえが、先の柿の実より目先のおにぎりちゅうアンベエだ。
ウチナンチュウのこの危機に、はるか北の光の国から、“来たぞ 我等のウルトラマン”とでも言いたくなる、天皇・皇后両陛下の来沖がきまった。この加勢は大きい、ウチナンチュウは最早負けられねくなった。