16. 2016年12月12日 22:45:41 : tULGGlYO2s : XTmqShiXLaM[2]
>>9.
1,2,4号機については、
使用済燃料は一部破損はしていたとしても全部プール内に留まっている
と思う。
2,4号機については、
プール内が瓦礫で覆い隠されていたわけではなく、
作業員達が、燃料を置いてた場所に、爆発後もあるか無くなってる(大気中に飛散したという意味)か、目撃しており、
もし爆発後に無くなってるのを作業員達が目撃していたら、
自分の家にも毒の粉が浮遊していて
家で寝てるとき毎日毒の粉を吸い続けていて(寝るときは防護服を着ていないから当然)。
10年後に肺癌になって死ぬ身体にされた
ことを悟って、
黙っていない筈。
その家に家族も住まわせていたら、家族もそういう身体にされたと悟る。
10年後に死ぬ身体にされて金で納得すると思うか?
作業員達が騒ぎ出さないということは、燃料は爆発後もあったんだよ。
(口封じの為に全員殺したら殺したで、殺した行為が発覚する)。
1号機については、
プール内が一部瓦礫で覆い隠されているが、
燃料を置いてた場所の大半は、見える状態。
また、鉄骨はまっすぐ立ったままで、曲がるほどの熱量が出た形跡がない。
この2つの事実から、まあ、使用済燃料は全部プール内に留まっていると思う。
3号機だけは特殊。
少なくとも昨年の時点でも
プール内の97%が瓦礫で覆い隠された状態だったし、
今も解消されたとは思えない。
もし566体分、全部、目視可能な状態になっていたら、
燃料が全部プール内に留まってたら公開する筈だし、
燃料が何割か無くなってたら肺癌になる身体にされた作業員が騒ぎ出す
のとちらかだが、どちらでもないので、
プール内の97%が瓦礫で覆い隠されたままと考えるのが自然。
これまで何度も遅らせ続けて来たという前科があるのだから、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
未だにそのままと考える方が自然。
それでは、
「3号機 使用済燃料プール内のガレキの撤去完了」と発表したし、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/tepco_201604_1.gif
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images1/images1/d160428_16-j.pdf#page=4&zoom=60
2016年5月26日に作業チャート上でも
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images1/images1/d160526_08-j.pdf#page=17&zoom=50
小瓦礫撤去は実施済、
残ってる不純物は「床狭隘部残留小瓦礫」(燃料の隙間に挟まってる破片)のみ
と発表してることはどうなるのか?というと、
「床狭隘部残留小瓦礫」だけで
プール内の97%が覆い隠されたままだと推測される。
全体をすっぽり覆い隠してる物を、
燃料の隙間に挟まってる破片であるかのように呼ぶなど
不誠実極まりない。
後でそれが発覚したら、
あの連中は、
「最初は、燃料の隙間に挟まってる破片だけそう呼ぶつもりだったが、
燃料取出しと同時に撤去する不純物も、そう呼びことにしたんだ。
単に、そういう分類の仕方にしただけだ。隠蔽を誤魔化すためではない」
と言って言い逃れするつもりなのだろう。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/111.html#c16