3. 2018年9月08日 09:32:10 : 9v8mG2wLsA : xSnTPtf3nHo[1]
@ 当方の知識も古く、現在、どのように配電コントロールされているか、覚束ないけれど、「院長の独り言」の知識も古いのではないか?
停電事故におけるシーケンス制御は、今や「中央給電の当直班長」などの人力手動ではなく、すべてプログラミングされて、コンピューターが、事故発生と同時に、瞬間的に行っているはずだ。
コンピューターのコントロールが、無効化されていなければ、全道ブラックアウトは生じない。
この意味でも、全道ブラックアウトは、人為的に起こされたもので、誰かが、何らかの意図をもって、もたらした、としか考えられない。
以下は、胆振中部以外の火力発電所
音別火力 14.8万kW 帯広 震度4
知内火力 70万kW 震度3
砂川火力 25万kW 震度4
伊達火力 70万kW 震度5弱(この位の震度ではトリップしないはずだ。)
奈井江火力35万kW 震度4
以上の火力合計 214.8万kW
主な水力発電所合計 118.73kW(3万kW以下の水力発電所を除く。)
東北電力からの融通電力 60万kW
合計 393.53万kW
札幌市内を見ても、清田区、東区の一部を除いて、電気設備に被害は皆無だ。
台風21号による、泉佐野市の被害こそ、復旧に時間がかかるはずだ。
A マスコミは、ツイッターのデマに注意と、流しているけれど、以下のことは、事実だ。
> 幕別町札内の・・・コンビニ・・・店員は、「急に停電になってから緊急地震速報がスマホ蝦鳴って大きく揺れた」と振り返る。
https://twitter.com/CqJjl/status/1038007391667666944(掲載新聞写真付き)
同じことは、旭川でも起きたようだ。
苫東厚真火力が、震源から約19キロの地点にあり、緊急地震速報用の地震計が、それよりかなり離れた場所に設置してあれば、発電所のトリップが先で、その後に地震が来た事態も、十分考えられる。(幕別町札内は、震源から110キロ以上で、S波が到達するまで、30秒くらいかかる。)