14. 2018年10月28日 22:32:14 : cJnJUnBdfM : xPIbHCEQafs[1]
偶々行きずりで記事拝見しました。
ネットでは何かにつけてすぐにネトウヨだのパヨクだの言葉が飛び交い(そもそもどういう意味?)、皮相的感情的な喧騒にげんなりします。
ここで私がゴシャゴシャ言うのはしませんが、一市民、無知の者の感想として、色々な世上のメディア言説の中で、この投稿者笑坊さんの論が一番まとものように思います(勿論全てのメディアを網羅したわけではありませんが)。
記事「彼が知った世界がシリア全体の一部でしかない」、宗教の隔絶を日本人は甘く見過ぎ、又彼が知り得る(であろう)中身は、以前から既にメディア情報のまな板の上にのってきたものにすぎないでしょう。
少しきつい言い方をすると、バックパッカーに毛の生えた「行きたがり」、戦禍の絵図の病みつき、そんな特質を安田氏に感じないでもありません。
日本政府の働きのおかげで自分が助かったと思われたくないと、安田氏は解放直後に口舌しています。この人の思想レベルなんですね(幼稚)、要するに。政治的信条等とは別の事案であって、彼は立体的にものを考えることができないんでしょうか。
世上のメディアが安田氏に関心を寄せるべき論点はもっと他にあると思いますよ。
自己責任がどうとか以上にね。そこから初めてジャーナリストのあるべき姿も浮かび上がってくると思いますけどね。