8. 仁王像[1450] kG2JpJGc 2017年4月14日 20:04:45 : 3WVWdvcBqo : xpdONom3vvE[1]
(7のつづき)
その人物が何を語るかは、人格形成過程で身に付けた党派性にかかっている。
その党派性は出自に大きく関わる。
数パーセントぐらいは、その出自とは反対側に回るかも知れない(仮に)。だが、90数パーセントぐらいはその出自に支配されると考えられる。
この大将は、出自の母斑が拭いがたく身についてしまっている。だから統治者側の血が騒ぐのを如何ともしがたいのだ。出自をでんでんしても「意味がない」などという弱弱しい弁明は通用しないのだ。
思うに、出自が気取られるのを本能的に避けるため、この大将のお頭(ツム)にしては文章が以て回った回りくどいものに成り、非常に分かりにくいものになっていると考えられる。気取られるのを避けるため、権威者ぶり・客観性を装ったものにもなる。
対して素性を隠そうとしない「の道」や「番号」の文は直截で分かりやすいと言える。
大将が切れ味のの良い分かりやすい文を書くには、馬脚が露わになるのを気にせず、どんどん主張することをお勧めする。→あんたが大将!(ん?)
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