31. 2018年1月10日 18:59:48 : Y75lc3U4R6 : XMDsnmFLUJs[1]
>日本の新聞発行部数の減少率が2008年以降大きくなったのと、スマートフォーンの普及はもちろん関連性がある。
>一方、日本の場合、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、『産経新聞』など大手新聞はほとんどが「全国紙」である。
>これまで日本の新聞社は多くの人材を育て、優秀なジャーナリストを輩出してきた。
臆面もなくこういうでたらめを書いているのだから、アッチ側の人間なんだろう。
まあ、あと自称4000万部あるわけだから、あと40年はもつとでも単純計算しているから余裕綽々で記事が書けるのだろう。本気ならば、転職情報誌を穴が開くほど読み込んでいるのではないか?
だが、ことはそういう単純計算では成り立たない。
阿修羅だってPVで言えば、4000万部なんて、とうの昔に超えているのではないか?
それで新聞社と同等の影響力があると言えるだろうか?言えないだろう。
ネットは事実上無限の紙面がある。
無限の紙面と競争して、たとえ毎日4000万部見られていようとも、分母が無限なのだから、それはゼロにも等しいと言える。
だが新聞は分母が無限ではない。分母が無限ではない中で、部数が減っていくと言う事は、ネットのPVが下がるのとは次元が違うのだ。
具体的には、影響力が等比級数的に下がっていく。いままで、その影響力からペコペコしていた御用政治家すら新聞を無視し始める。
その辺の野良ブログと大差のない影響力しか持たない紙くずに、誰がペコペコするのか?
100万部減少は決して小さくはない。こういうことは、水増し押し紙で解決できる事象では勿論ない。だがこの筆者のように新聞社にもジャーナリストにも危機感は全くないようだ。
今後再び消費税増税も控えているのだから、生活のためには、
新聞はやめなければならない。やめても良いではない。やめなければならないのだ。
ゴミクズを買っていては、読者の方がつぶされてしまう。
そして新聞は名実ともに死ぬのだ。
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