7. 新共産主義クラブ[148] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2018年7月31日 17:33:40 : 2SqOERlkSY : Xhie7CHUUj4[1]
>稲田議員は7月29日、自身のTwitterアカウントにこう投稿したのだ。
>〈日本会議中野支部で『安倍総理を勝手に応援する草の根の会』が開催され、私も応援弁士として参加しました。支部長は大先輩の内野経一郎弁護士。法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍総理を応援してくださっていることに感謝!〉
稲田朋美が護憲派を「憲法教という新興宗教」と呼んだのは、今年7月29日のツイートが初めてではない。
「だいたい弁護士とか裁判所とか検察官とか特に、弁護士会ってとても左翼的な集団なんですね。なぜかというと憲法教、まぁ憲法が正しい、今の憲法が正しいと信じている憲法教という新興宗教(会場爆笑)がはびこっているんですねぇ。」(稲田朋美)
(「第6回東京靖国一日見真会」於:靖国神社・啓照館,主催:「谷口雅春先生を学ぶ会」,2012年4月30日)
◆ 菅野完 “稲田防衛大臣と国有地払い下げ事件の塚本幼稚園を結ぶ「生長の家原理主義ネットワーク」――シリーズ【草の根保守の蠢動 特別編】”
(ハーバー・ビジネス・オンライン,2017.02.10)
立憲主義を真っ向から否定する稲田防衛大臣のこの発言を踏まえると、前掲記事で写真を紹介するのみにとどまった「生命の実相を振りかざしながら行ったスピーチ」の内容が、俄然気にかかる。
彼女が生命の実相を振りかざしつつスピーチを行ったのは、2012年4月30日に靖国神社・啓照館で開催された「谷口雅春先生を学ぶ会」主催の「第6回東京靖国一日見真会」なるイベント。当時の彼女は、初当選から7年たったとはいえ、まだ2年生議員でしかない。党内の役職も副幹事長でしかなく、まだ陣笠議員と呼んでも差し支えない状況だった。その彼女が、「谷口雅春先生を学ぶ会」に属する生長の家原理主義者たちに、何を語ったのか。
彼女の言葉を確認するため、以下に、そのスピーチの全文書き起こしを掲載する。書き起こしに当たって元としたのは、YouTubeで公開されている「ダイジェスト 第6回東京靖国一日見真会」と題された動画だ。
http://youtu.be/LAY2jsefbZA?t=28m26s
“【以下、全文書き起こし】
(中略)
だいたい弁護士とか裁判所とか検察官とか特に、弁護士会ってとても左翼的な集団なんですね。なぜかというと憲法教、まぁ憲法が正しい、今の憲法が正しいと信じている憲法教という新興宗教(会場爆笑)がはびこっているんですねぇ。
(以下略)
”
https://hbol.jp/129132/3
http://www.asyura2.com/18/senkyo248/msg/512.html#c7