4. 2017年6月10日 11:33:51 : j4RLfjha82 : xgAf1DqEmlg[1]
> 集会でケナタッチ氏は、今の法案にはプライバシーの権利を守るための措置が盛り込まれていないとして改めて懸念を示し、「捜査当局の監視活動を事前と事後に審査する独立した機関を設置するなどの措置を取るべきだ」と主張しました。
アメリカのエシュロンなる機関は1分間に300万の通信を傍受できる史上最強の盗聴機関といわれている[1]。数年前にはドイツのメルケル首相の電話も盗聴され、メルケル首相がアメリカ政府へ抗議した事件もあった。
ケナタッチ氏は、何故現在行われているアメリカのプライバシーの権利侵害については懸念を示さないのか?
アメリカのプライバシーの権利侵害は問題ないが、日本はプライバシーの権利侵害が起きるかも知れないから、「テロ等準備罪」新設は駄目だと言うのか?
集会に参加した人々は何故ケナタッチ氏に質問しなかったのか?
[1] エシュロン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3
収集[編集]
エシュロンはほとんどの情報を電子情報の形で入手しており、その多くが敵や仮想敵の放つ電波の傍受によって行われている。1分間に300万の通信を傍受できる史上最強の盗聴機関といわれている。
電波には軍事無線、固定電話、携帯電話、ファクス、電子メール、データ通信などが含まれており、同盟国にある米軍電波通信基地や大使館・領事館、スパイ衛星、電子偵察機、電子情報収集艦、潜水艦を使って敵性国家や敵性団体から漏れる電波を傍受したり、時には直接通信線を盗聴することで多量の情報を収集していると言われている。
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/217.html#c4