4. 2017年1月28日 12:08:04 : hE2RSWVf9g : XF4M0QZA0fg[1]
放射線被曝と突然死の関係は、バンダジェフスキー博士によって、確立されている。
ベラルーシのホメリ州のおいて、突然死した285人のうち、99%に筋細胞の栄養失調、壊死が見られた。
突然死した人の心筋のCs−137の濃度は、他に比べて数倍高く、平均136.8±33.1Bg/kgあり、26Bq/kgから、心臓の病変を認めた。
同じような病変は、腎臓でも見られて、Cs−137の平均濃度は、36.5Bq/kgであった。
ホメリ州の突然死した人の89%に、腎臓の破壊が見られた。
>MEDICAL AND BIOLOGICAL EFFECTS OF RADIO-CESIUM INCORPORATED INTO THE HUMAN ORGANISM
http://enfants-tchernobyl-belarus.org/extra/pdf-divers/etb-094.pdf
IAEAのサイトにある論文でも、ウクライナの事例を基に、放射線被曝と突然死の関連性に注意が促されている。
>Sudden death in victims of Chernobyl accident -in habitants of Donetsk region
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/31/014/31014843.pdf?r=1
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/381.html#c4