4. 2017年7月15日 14:15:57 : pLeYyvSRkk : xdCO9CVZQLo[1]
京都産業大学の会見での質疑応答を読みました。
なかでも、一番興味深かったのは、次のようなお話。
【引用ここから】
『 ――開学の時期で平成30年4月は予期しなかったということだが、これまでもワーキンググループの諮問会議の委員は、特区とはスピーディーにやるもので、最短の時期は平成30年4月は前提のようだった。京都府や京産大は、最短の時期で平成30年4月の開学というのは、計画を練る中で頭になかったのか。
平成30年4月開学は考えていない。国家戦略特区の岩盤規制に穴を開ける、開けないが決まっていない段階。認定されても、そこから文部科学省の認可申請をクリアする必要がある。通常の単独申請ならば、文科省への申請が認定されれば、学部が開設できるが、今回のケースは違う。大学がその準備をするスタートは、そこを確認したうえでないと、人、建物、設備は整えられないと感じていた。スピーディーをどうとらえるかだが、我々は平成30年4月は意識していなかった。
――特区の会議で出てくるスピーディーという言葉、最短という言葉と、平成30年4月は全く結びつかなかったと。
そうです。』
【引用ここまで】
ポイントが、「開学時期30年4月」に絞られたことは、いいことだと思います。
追求は、その一点でよいのではないでしょうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00050005-yom-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/181.html#c4