40. 2018年4月10日 12:56:28 : PCVOEzPOQA : X4FiBzxqPoA[1]
パヨの愛する中国共産党はCIAと関係あるんだけど?
仏法研鑽塾V
中国共産党、CIA、アイゼンベルグ社
http://sansei161.blog.fc2.com/blog-entry-698.html
記事転載。
中国共産党、CIA、イスラエルの武器商社「アイゼンベルグ」の協力関係は41年に始まっていた。
恵生、アイゼンベルグ、CIAの会談では、中国共産党がその活動拠点の山間部、農村でアヘンを生産し、CIAとアイゼンベルグ、里見甫の経営するアヘン密売会社「昭和通商」がそれを売り捌く事で一致を見る。
この会談後、中国共産党は特に福建省南部、江西省の井崗山地域でアヘンを大々的に生産し始める。
その利益は中国共産党、アイゼンベルグ、CIAの間で折半される。
この構造は2007年現在まで変わらない。
アヘン販売ルートを支配しているアイゼンベルグとCIAは、中国共産党には無くてはならない協力者である。
このアヘン取引を基本に、アイゼンベルグは核兵器技術と最新鋭の通常兵器を中国共産党に販売し、CIAも中国に兵器を販売し続けて来た。
中国共産党は、アヘン売買の利益を兵器購入代金に充てて来た。
中国共産党、アイゼンベルグ社、CIAは皆「同じ商売仲間」である。
70年代初頭、ベトナム戦争により中国政府と米国政府が対立していた時も、中国特務機関とCIAのビジネス・パートナーには何ら変化は無かった。
敵と結ぶ、それが諜報である。
国家同士が激しく対立する時、諜報機関同士も激しく対立するならそのような諜報機関は三流四流である。
国家同士が激しく対立する時、敵国と今までにも増して親密な友好関係と利害の一致を裏側で作り出す、その事によって戦争は回避され自国民の生命が守られる、それが諜報の仕事である。
国家にとっての敵国と利害の一致を作り出し、戦争を回避し国民の命を守る・・諜報の本質は自分の国家を裏切り、自分の愛する国家の国民の命を守る事にある。
自分の愛する国家の国民の命を守り、自国を裏切り、敵国にも睨まれ、孤立して犬死にする事が諜報員の仕事である。
誰も気付かず評価もされず、しかし自分の愛する自国民の命が戦争の回避で救われ、その事を唯一自分の勲章として名誉を感じ、犬死にして行くのが一流の諜報員の仕事である。
第二次世界大戦中は、中国アヘン売買の利益は3等分され、一方では満州帝国を壊滅させようとする中国共産党とCIAの武器購入費用となり、他方では里見の満州帝国を守るための武器購入費用となった。
敵国同士の資金源が同一である矛盾など、中国共産党もアイゼンベルグもCIAも里見も誰も問題にせず、矛盾などとは考えない。
それが諜報というものであり戦争というものである。
これが「当然の常識」であるという認識がないと、「世界の実相」は 遂に最後まで見えて来ない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/682.html#c40