★阿修羅♪ > x47l@1D1V9Q > 100000
 
g検索 x47l@1D1V9Q  
 
x47l@1D1V9Q コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/x/x4/x47/x47l@1D1V9Q/100000.html
[政治・選挙・NHK244] 秘書官の記憶は追い込まれて突如復活。嘘と膿で塗り固められた安倍内閣。一日も早く辞めてもらう以外にない。 小沢一郎(事務所 赤かぶ
4. 2018年5月11日 11:09:04 : GAxFtpkVTs : x47l@1D1V9Q[1]
こういうこと?
愛媛県職員と柳瀬本人とが会って居るということを隠したのは安倍の嘘・加計ありきがばれるから。
だから最初は「あったかどうか記憶に無い」の一点張りで押し切ろうとした。
ところが愛媛県職員が面会を公表した。当たり前のことだ。何も隠すことじゃない。
双方の発言は真っ向から食い違っている。整合性を照らし合わせればすぐに嘘が露呈し破綻する。
だからそこで「会ったかもしれないが記憶に無い」というニュアンスにすり替える必要が嘘つきの側に出て来た。
よって過去の発言に、もう一つ後ろに防衛ラインを張ろうと考え、国会招致の場をそれに利用できると考えた。

突然「記憶がもどった」という展開は、「記憶に無い」にかかっている。だがそこにある中身とは、「"会ったかどうか記憶に無い"ということを鮮明にしたい」ということでしかない。

そもそも「あったかどうか記憶に無い」という言葉は「今治職員とあったかどうか」にかかったものだ。だがそれをいつのまにか「加計関係者とあっていたか」とのニュアンスの取り違いと改め、「記憶が戻った」とするのは「官邸で愛媛県職員が加計学園関係者と混ざって同席していたことなど微塵も知らなかった」ということを「鮮明に思い出した(記憶をもどした)」ことに(摺り替え)しようとしている訳である。
「より強く明確に」論点の誤摩化しを図ったわけである。

だが当然と言うか、誰もがそこに強い違和感を覚えることになる。

官邸で面会した9(10?)人のうち、記憶の確かな「加計関係者三人」をおいて、残り六人はまったく一切、敢えて無視したかのように挨拶もしなかったということになっている。柳瀬側は名刺ももらってない記録も無い。記憶も無い。強く明確に記憶から排除、つまり無視している訳である。

果たして、残り六人はどのような待遇を受け、どのように認識されていたのか、または無視されていたとするのか。
官邸へと招いた側の責任としても、公務としてその地方公務員らに対する態度と官邸の業務のあり方、またセキュリティのあり方として問題は無いのか。

官邸側の対応、振舞い、業務態度、記録と記憶がいまだこのようにあいまいなままというのは、国民として、また地方公務職員として容認しづらい面があまりにも大きいのではないか。

これに対して記憶も記録も残っている愛媛県の知事は、「招致されれば喜んで国会の場で証言する」と言っている。

それならばあとはもう、「もう一方の関係者本人」の口から直接話してこの話に引導を渡して、矛盾を解消してもらうしか無い。

「もともと愛媛の職員がその場に居たのかさえまったく意に介してもいなかった」といったニュアンスの発言ほど、侮辱的な言葉は他には無いだろうな。
それはとどのつまり、どちらかが社交的にも礼儀を無視した振舞いにあったということを伝える訳だから、どちらかが公務員として失格であることを指す。
一切の礼節を欠いていた結果としか考えられない。

その点、柳瀬は加計関係者だけははっきりと記憶し、一貫して忘れてなかったとするのだから。

繰り返し加計学園関係者は「はっきりと記憶」されており、愛媛職員は「居たのかすらわからず」認識として「記憶を呼び起こして」も何ら印象にものこってなかったということだ。

これにはプライドを傷つけられたとする愛媛県知事の発言は理解できる。
だったら、同じところで発言してもらわないと釣り合いは取れない。

かつて官邸に招かれた人間でそんな扱いを受けた人間が居ないだろう。何の記録も記憶も残されていない。果たしていたのだろうか。まるで幽霊のごとき扱い。
そんなことがあって許されるのだろうか?
地方公務員の立場である他の県職員はどう感じただろうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/418.html#c4

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > x47l@1D1V9Q > 100000  g検索 x47l@1D1V9Q

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。