1. 2018年12月12日 20:36:56 : sn00iyDOyU : wqflR4glJl8[1]
中国がカナダ国籍の元カナダ外交官を拘束しているとの報道があったが、とても悲しいことだ。中国は対抗措置を取らずに経過をみていたのだろうが、おもわしい反応がカナダから得られず、手段に出たのだろう。元外交官でNPOに横滑りしているからにはカナダ国内のエスタブリッシュメントの家系につながる人物かと思われる。
中国としては、カナダの国内問題に限局するために適切な人物を選択したと云える。
トランプ氏の発言は2通りに解釈可能であろう。互いに相反するが、速やかな保釈とUS移送の要求とであるが、どちらだろう。
カナダはどちらもできず、中国人女性の自宅拘留とカナダ人の拘留がしばしの間、続くのか?
貿易交渉での合意なるものは、女性問題の解決なくば、実効性を約束するような形にはならないだろうと予想する。
中国はカナダとの問題に限局する姿勢をとりつつ、NPOの本体自体を統括するブリュッセルを巻き込む形をつくり、対USとの相互関係を上手く避けたとみている。
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/752.html#c1