3. 2017年7月24日 06:19:56 : 7kTBFaciDo : WpmeWJ73JhI[1]
不溶性のガラス質のホットパーティクルは、Cs−137ばかり強調されていたけれど、そこには、当然ウラニウムとプルトニウムと言った、もっと危険な物質が含まれてる。
ガラス質の起源は、コンクリートか、岩盤由来の、どちらかであるけれど、セメント成分の微量分析を行えば、それを簡単に判別できる。
政府は、既に3号機の溶融核燃料が、どの辺まで達しているかの、大まかな情報は持っていると、推測する。
> ネプツニウム239 553.10 Bq/m^3
当方は、原発事故直後、このNp−239の検出の重要性をコメントしたけれど、反応はなかった。
Np−239の存在は、それが、使用済み燃料プールではなく、炉心の核燃料由来であることを示している。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/453.html#c3