83. 2018年10月11日 06:24:26 : fIzvngfLrI : wo5ErTz2XbE[1]
71さんへ。
“交戦なき自衛権”に慣らされてしまった日本人にとって、微妙といえば、確かに微妙だが、アメリカのベトナム等への介入は個別的自衛権(アメリカがベトナムで被害を受けた=トンキン湾事件)の延長であり、イラク侵攻は国連の「集団安全保障」の一環(国連軍ではなく、多国籍軍という形での…)という解釈でしょうね。
結果として、アメリカはベトナムやイラクに侵攻はしていても、両国の併合はしていないでしょう。
だから侵略はしていないというのが、国連中心で安全保障を考える場合の国際法的な解釈。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/879.html#c83