42. おじゃま一郎[5780] gqiCtoLhgtyI6phZ 2016年11月26日 21:58:04 : Tq4k75qsyc : wNoKCWeBYqM[5]
>安倍晋三首相がトランプ、プーチン両氏やフィリピンのドゥテルテ、
>トルコのエルドアン両大統領と良好な関係
安倍は、政治体制は異なると言え、北朝鮮の金正恩が
いちばん気が合うように見える。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/500.html#c42
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安倍は、政治体制は異なると言え、北朝鮮の金正恩が
いちばん気が合うように見える。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/500.html#c42
1993年のエリツインと橋本の合意、いわゆる東京宣言では
「四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」
とある。
四島の内二島、国後択捉は、サンフランシスコ条約で二島の
帰属権を放棄したのだからその二島の帰属がどの国であろうと
日本はその帰属権を主張する権利はない。
しかし、東京宣言は政治的合意であり法的な拘束力はない。
サンフランシスコ条約は57カ国の多国間条約であり
もし、日本がサンフランシスコ条約を覆し、再度返還交渉するには
署名していないロシアを除く57カ国間の合意を得なければ
ならないが、これは国際法上の禁反言にあたり、かつ歴史を修正する
ことになりどの国も合意しないであろう。
残りの二島歯舞色丹は、1956年の法的に拘束される日ソ共同宣言で、
「平和条約を条約の締結後に歯舞色丹を引き渡す」とある。
これは平和条約締結は二島返還の条件ではなく、平和条約締結が先で、
その後が即時なのか10年後か100年後か、それ以上かは不明である。
もし日本が北方領土問題を政治的に解決する意思があるなら、
12月のプーチンとの会談で、平和条約を締結し、国後択捉はロシアに
帰属する。歯舞色丹は返還時期を明記し、それまではロシアに施政権が
あるとした条約を結ぶべきであろう。この場合、潜在主権は日本に属し、
ロシアが租借するということになるかもしれない。
帰属権を明確化する別な方法として、日本は島に居住する住民投票で
帰属を決めることを提案すべきであろう。現在の国際法では領土の帰属は
自決権が優先されるからである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/566.html#c27
仮定の質問にはお答えできません!
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/566.html#c33
これが、ムネオを筆頭とする政治家の利権の温床になっている。
北海道と市町村は北方領土問題解決振興費として
カネ渡しているのである。これらの輩は領土問題が解決
しない方がいいのである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/566.html#c40
なお、8月末に横田基地開放があるので、見学できるはずだ。
現在、日本は台湾、北朝鮮を政府承認していない。
したがって北朝鮮がはいった外交交渉に日本が加われば
日本の国内ではそれが非公式、非開示となってしまう。
関係国が日本をはずすのは国際法上当然なのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/576.html#c10
一方、イギリス、スウェーデンは北朝鮮に大使館を
もっており、特にイギリスはMI-6の暗躍もあり、北朝鮮情報は
昨年日英同盟を結んだ日本に逐次伝えられる。
河野外務大臣のほうが正しいと言わざるを得ない。