12. 坂の上の下[80] jeKCzI_jgsyJug 2018年8月18日 21:59:22 : F52jZCuwpg : WKRp1QsUr5s[1]
毎回、阿修羅さんスペースで、悪態ばかりついている若者(ターゲットを決めているようだから、ネトウヨか、闇のアルバイト工作員か?)もいれば、
‟善行は隠れてするもんだ”を絵に描いたような吉川晃司さんのような若者?もいらっしゃる。
親を殺したり、子を殺したり、何の罪もない人を金の為に殺したりする今の日本!
郷愁ではなくて、昔は物もお金もなくて、貧乏だったが、こんな事件、多くなかった。
親類のおばあちゃんが、駄菓子屋をやっていたが、敗戦後、数年の世代は父親が
戦死や病死の世代が多く、所謂、母子家庭の方も少なからずいて、
近所の母親(品のある綺麗なおかあさんだった)、お兄ちゃん、その弟と妹が
おばあちゃんに挨拶に来たのを、子供の私は見ていた。
その凛々しい!ハンサムなお兄ちゃんが生活の為に、自衛隊に入隊するので、
駄菓子屋のおばあちゃんに挨拶に来たのだ。
お兄ちゃんは、おばあちゃんの手を取って、涙を浮かべていて、何か、礼を言って
いた。割烹着姿のおかあさんも泣いていた。
昭和30年前後はまだ、そんな時代だった。
父母も伯父達、伯母達もみんな、戦争世代!
吉川晃司さんも広島生まれ。
戦争はやっぱり!ダメだよ!