>法華経で成仏したのは仏教の教主釈尊

オツムおかしいのではないか。成仏された釈尊が説かれた

のが法華経である。

釈尊が成仏される前に法華経が存在する筈がない。

>万国共通の仏教の認識

全く君と周辺のものだけが言っていること。

>それ以外を仏法と言わない理由

仏教とは釈尊が仏覚を開かれてから、入滅されるまでに説かれ

た教え。即ち七千巻余りの経典となって残っている。これ以外

は釈尊の説かれた教えではないから、仏教とは言わないのは当

然のことである。万国共通の認識である。

>大日如来が説法している

そう。経典には大宇宙に「恒河沙数の諸仏ましまして、各々その国において、

広長の舌相を出し、 普く三千大千世界に覆ひて、誠実の言を説きたまはく」

（大宇宙に在すガンジス川の砂の数ほどの諸仏が、それぞれの国土で大雄弁

をもって大宇宙のいたるところで説法して」おられるとあるから、当然のこ

とを言ったまでである。

そして、「かの諸仏 等もまた、釈迦牟尼仏、 よく甚難希有の事をなして、

よく娑婆国土おいて、五濁悪世、劫濁・見濁・煩悩濁・ 衆生濁・命濁のな

かにおいて、もろもろの衆生のために、この法を説きたまふ」と釈尊のこと

を述べている。

>五時八教

天台の五時の教判など持ち出して、どうしようというのか。これは誤りであ

ることは既に証明されている。

>宗門の僧侶が常識としている

そう。日蓮教を盲信しているものだけが言っているのだ。

井の中の蛙とはこのことだ。

>法華経、法華経と言っている

法華経を信じているのなら、法華経にとかれている「室」

「衣」「座」の三軌を実行しているということだな。

確認する。答えよ。

◆さらにこれまで一言も答えなかった以下のことに答えよ。

■日蓮大聖人が末法の教主釈尊と言われる

釈尊は末法では悟ることは出来ないと仰言っている。

だから日蓮は仏になったというのは、釈尊の教えに反する

根拠のない、麻原と同じ自称「仏」の妄想に過ぎない。

今回、根拠をあげられなければ、釈尊の教えに反する妄想と認めた

と断定する。

>南無妙法蓮華経如来になられた。

どの経典のどこに「南無妙法蓮華経如来」が出ているのか、

答えよ。もし今回、出せなければ、釈尊の説かれなかった如来を

かってに作ってかってに呼び名をデッチ上げたものと認めたと断

定する。

　
■南無妙法蓮華経の経典の根拠をあげよと言ったことに、君は

「妙法蓮華経二十八品が根拠である。」と言った。

ではその具体的文言をあげよと聞いたことに対し、一言もあげ

ていない。

今回、あげられなければ、経典のどこにも無いものを日蓮が捏

造したことを認めたと断定する。

■「法華経を誹謗する邪宗仏教」

「法華経を誹謗すれば釈迦如来に反逆したと同じこと」

「正法を誹謗して食いちぎり出鱈目を主張するのが邪宗の輩」

「法華経誹謗の科により既に仏種を断絶した。」

と君は言った。

では弘安元年に書いた手紙の中で「今、末法に入りぬれば、余経も法

華経も詮なし」と法華経を自らが誹謗した日蓮は邪宗であり、釈迦如

来に反逆したと同じであると主張したことに対し、君は納得の行く一

言の説明もない。

今回納得の行く説明が無ければ、日蓮は法華経を誹謗した邪宗であり、

釈迦如来に反逆した男であり、仏種を断絶したことを認めたと断定す

る。

■君は「正法誹謗するなど二度と人に生まれない。」と言った。

だから法華経を「詮無し」と誹謗した日蓮は二度と人間に生ま

れない、と主張したことに一言の納得の行く説明がない。

今回、納得の行く説明がなければ、日蓮は二度と人間に生まれ

ないと認めたと断定する。

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/357.html#c49

どうしようのない者に答えられない者は、もっとどうしようもない。

仏教とは仏（釈尊）の説かれた教え。その仏教（仏法）は七千巻余りの

経典に書き残されている。この経典に説かれていないものは仏教では

ない。

大集経など多くの経典に

「私の死後五百年間を正法の時機という。この時機には、修行する教えも

あり、修行する者もおり、証（さと）る者もいるであろう。教行証のそろ

った時代だ。ところが、その次に像法の時機が一千年つづく。そこには教、

行、のみありて、もはや、証はないであろう。

更に末法の時機が一万年続くが、この時機には修行する教のみあって行も、

証もない。証りを得る者は一人もいなくなってしまうであろう。」

その釈尊の教えに反し、日蓮は末法でありながら法華経で仏の悟りを開いた、

そして、経典のどこにもない「南無妙法蓮華経如来」と言う仏になったとう

そぶき、経典のどこにも説かれていない「ナンミョー・・」を捏造し称え出

した。

さらに、この経で仏になったという法華経に対し「法華経を誹謗すれば釈迦

如来に反逆したと同じこと」と言いながら、自ら「余経（法華経以外の経典

も法華経も詮無し（無益だ）」と謗ったのである。自家撞着も甚だしい。

これを謗法の輩、外道、気狂いと言わずして何というか。

日蓮の四ヶ格言というものがある。

「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」

念仏を称えるものは無間地獄に墜ちる、禅宗のものは天の悪魔だ、

真言宗の者は国を亡ぼす、律宗のものは国賊だ、と全ての仏教を

謗っている。

釈尊は観無量寿経に「汝好くこの語を持て、この語を持てとは、

すなわちこれ無量寿仏（阿弥陀仏）の名(念仏)を持てとなり」と

仰せであり、観仏三昧経には、釈尊が臨終の父王に念仏三昧を勧

められている。

念仏無間ならば、釈尊は父を無間地獄に墜としたことになる。

日蓮が如何に妄言を発し、仏説に反するかが分かる。

日蓮が何を言おうがかってである。しかし、あらゆる仏教の宗派を謗り、

経典に反することを説き、一切の経典にないものを捏造しながら、それ

を「仏法」であるなどと大衆を騙すに至っては、絶対に看過出来ない許

すべからざることである。

「衆生苦悩我苦悩　衆生安楽我安楽」

これは仏の慈悲を表わす言葉だ。あなたの苦しみは私の苦しみであり、あな

たの喜びは私の喜びである。

一方、仏になったと言う日蓮は「日本国の人、みな無間大城に堕ちむ

事よ。悦ばしきかなや、楽しいかなや」と言っている。

（「念仏無間地獄抄」）

愚痴の心丸出し、仏どころか下衆以下の狂人そのものである。

日蓮は永年の慢性下痢から腸結核となり、最後に脳膜炎を起こ

し、臨終に枕元にあった「法華経」を歯をもって食い破った。

（「日蓮大聖人深秘伝」）

ニセ仏の、仏罰てきめん。あわれな最後である。

・・釈尊は予言される。

末法が一万年続いた後に、「法滅」という時機が来て、全ての

経典が滅する。この時には、修行をする人はおろか、修行する

教えさえなくなってしまうと説かれる。

が、さらに経典にはこのように説かれている。

「当来の世に経道滅尽せんに我慈悲を以って哀愍し特にこの経

を留めて止住すること百歳せん。」

未来、一切の経典が滅する法滅の時代がやって来ても、特にこ

の経は永遠に残り、人々を導くであろう。」

これを「特留此経」と言う。この「特留此経」こそこの言葉の

書かれている「大無量寿経」である。
　　　　　　　　　　　　　

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