18. 2017年4月01日 11:52:25 : 78WVPBzQeE : wiJGBL3DiRg[1]
福島原発事故直前の2010年における、福島県と東京都の月間降下物の測定値を引用する。
福島県の場合は、2月と12月に、1平方メートルあたり0.055ベクレル、0.036ベクレル検出した以外は、不検出。
>07 福島県 放射能測定調査 降下物 月間降下物 2010/04/01 2010 双葉郡大熊町 Cs-137 0.055 0.012 MBq/km2.月
07 福島県 放射能測定調査 降下物 月間降下物 2010/12/01 2010 双葉郡大熊町 Cs-137 0.036 0.011 MBq/km2.月
東京都の場合は、すべて不検出。
>上記の検索結果は、以下の検索条件で検索されたものです。
調査対象 大気
調査年度 2010年度〜2010年度
調査地域 福島 東京
調査試料 降下物 全て
調査核種 Cs-137
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=1
環境放射能データベースでは、調査しようとすると、しばしば、次のような画面が表示される。
政府の隠蔽政策の一環でしょう。
> ただ今メンテナンス作業中のため、ページをご覧になれません。
申し訳ありませんが、しばらく経ってからアクセスして下さい。
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/Seikatu1.jsp?pageSID=113144686
放射能データベースは、元来は、国民の国有財産のはず。
だれかが、それを妨害しているとなると、非常に問題だ。
日本政府は、一握りの人々の私有物でしょうか?
原発が運転を止めた直後に、どの位の放射性物質が生成されてるかは、以下のサイトで分かります。
原発が運転を止めた直後に、どの位の放射性物質が生成されてるか、を知るためには、「Cum. Yield」を見ます。
すべて、%表示です。
例えば、ヨウ素131は、「2.89E+00」%、キセノン135は、「6.54E+00」%、セシウム137は、「6.19E+00」%、生成されていることになる。
驚きませんか?セシウム137と比較すると、ヨウ素131が生成する割合が、半分だと言う事実に。
原発事故直後の土壌からは、セシウム137の何十倍も、ヨウ素131が検出されてる。
https://web.archive.org/web/20140811100600/http://ie.lbl.gov/fission/235ut.txt