5. 2017年3月05日 13:45:19 : e2pP4efv4s : WG0p7wk2M90[1]
4氏の言われる通り、他国が輸入を禁止するようなものを食わされている庶民の自衛手段として庭や屋上、貸し農園での家庭菜園が有った訳ですが、今やマンションの一室でも葉野菜の自給自足実現の可能性が見えつつあり、多くの人が野菜の栽培を楽しんでいます。この人達が自分の部屋に農薬を撒くとは思えませんから、これは当然無農薬栽培でしょうね。
この個人的な栽培システムは、沢山の人達の英知によって当然進化していき、将来は水やエネルギーと共に、少なからぬ数の家庭で、野菜は自給自足となるのかもしれません。
農家を身近に見られる人間には当たり前にご存じのことかと思いますが、彼らはの中には、農薬を量らず適当に混ぜて散布している例が見られます。そして、農協では農薬散布時に装着する為の防毒マスクを売っています。毒物を扱っている以上、その毒を誰が体に蓄積していくかの違いだけで、危険の可能性はいつも有る訳です。
今回の記事では、フランスは農業大国だから減農薬にする余裕が有ったと見る事も出来ますが、日本は日本なりに人々が食の安全について考えることは良い事ですし、現在世の流れもそちらに向かっているように見受けます。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/506.html#c5