1. p子[1] cI5x 2017年7月07日 19:30:33 : MUASHf0GzY : WEniSoAFrq4[1]
大正天皇から岡山県内の貧しい人々の生活状況について尋ねられ、状況の調査を行いました。
すると、なんと県民の1割が「極貧」とも言える状況にあることが分かったのです。
この事態を重く見た笠井知事は、防貧制度(貧困に陥ることを防ぎ、また貧困に陥った人を救う制度)を確立するため研究を重ね、
大正6年5月12日に「済世顧問設置規程」を公布しました。
大正6(1917)年5月12日に岡山県で創設された「済世顧問制度」を源流としています。
これが「済世顧問制度」、現在の「民生委員制度」のはじまりです。
創設したのは、当時の岡山県知事であった笠井信一氏です。
大正6(1917)年5月12日に岡山県で創設された「済世顧問制度」を源流としています。
そして、2017年の今年民生委員制度100周年です。
若くして、いい人が変な亡くなり方をされた感、半端ないです。
https://www.city.saga.lg.jp/main/38562.html より
http://www.asyura2.com/0401/idletalk7/msg/817.html#c1