2. 2017年11月23日 08:42:49 : sCcnaYJUKE : wdF3hk9XV1Y[1]
田中氏>「検査報告は国土交通省と近畿財務局を一応、悪者にした格好だ。だが事の核心をズラしているとの見方もある・・・会計検査院の指摘は膨大だ。次期通常国会で野党は同院の指摘に沿って安倍政権を追及していくのだろうが、袋小路にはまり込むことは必定だ。追及は不発に終わるだろう。“正義の指摘” はガス抜きの匂いがする」
一時、河戸に期待しおったが、糠喜びのようだったな、これが河戸の限界だろう。ただ佐川や法制横畠等との違いは、佐川等はオレオレ詐欺師顔負けの、赤子でも分かる嘘出鱈目をまき散らし、恥ずかしながらつって論功行賞にありついた。さすが会計検査の河戸がおんなしこつやったら、我が国行政チェック制度や検査院自体の存在意義を、誰が見ても放棄するものとなり、それは天に唾するこつであり、
それはでけねえ。つうんで、一応の、箒の掃き目は目立たたせながら,自分達のアリバイを証明し、かつ同時にゲリゾウの顔を立て、幕引きに協力ちゅうアンベエのようだ。
カケモリ事件は、戦後ちゅうより戦前・戦後を通じて、我が近現代日本の疑獄史のトップに位する、史上最大の疑獄事件なんじゃ。これを有耶無耶にしたら、民主制日本は崩壊するし、暗黒の無法国家に転落して、何百年と立ちあがれねえぞ。カケモリに比したら、戦前の我が国汚職・疑獄の最右翼に位置する大正4年のシーメンス事件なんか幼稚園みてえなもんだ。海軍高級将校がドイツ社員よりl懐中時計を賄賂として受け取ったとかの大騒ぎじゃったが、ロッキードじゃってピーナツ3個で3億か、何百億のカケモリのスケールのデカさが分かるな、勿論、問題は金額の大小ではねえが。いずれにしおっても、佐川がいくら嘘を塗し、河戸が単なる錯誤瑕疵レベルに矮小化目指し脚色しても、カケモリの緞帳は降りねえぞ。
一昨21日の阿修羅サイトで、会計検査、値引き不十分の国会報告へ読んで、下記コメ載せたが、話は違ってきおったが、取り敢えず参考に再掲する。
<ホンマかいな、河戸はチッタア仕事やる気になったんかい、佐川や法制横畠みてえに、ズブズブを恥ずかしげなく曝け出しおって、テメエのレゾンデートルすら否定して、ケツにオシメぶら下げちょるクソガキに這いつくばる、そげんシーン見えるかと期待しておったんに。チッタア、サプライズがあるんかい。クソガキも、最早そう長くねえぞ、そんときの反動は凄ええぞ、国民の怒りは半端じゃあねえぞ。佐川もカケがらみの役人も、みんな落し前つけられるコツになるぞ、デマグチだって後ろ手に高々縛り上げられ、引っ立てられるコツになるぞ。早や見えするもんは、我が勝ちに保険かける時世じゃが、打算でなく、国民の方向を向くつうんなら評価するか。
同じ長州のよしみとクソガキは強調するが、クソガキくれえ長州と似つかねえもんはいねえぞ。長州の元締めは、何つっても吉田松陰先生だろうが、この吉田先生とクソガキを比べるんはあんまりにもオゾマシく噴飯じゃが、どうなるか。吉田先生は、言う事と行いの乖離を最も嫌った、言行の一致に自分の人生すら賭けたよ、陽明学たあそげんもんだ。じゃけんクソガキは、吉田先生とは正反対どころか、180度から360度を何周も回ったくれえかけ離れちょるよ。雨霰のようにウソ吐き出すつうが、5年間本当のこと一度も言ってねえつうんだから。まだ妖怪のほうが、長州の風土と歴史を理解しおったよ。妖怪の実家は地酒の蔵元であったが、商人々々とバカにすんな、もとはワシかて長州の士族の出だと、これが口癖じゃったぞ。クソガキくれえ長州の歴史と風土とかけ離れた、遠いもんはいねえぞ。河戸よ、クソガキのフイルターで長州を見ねえで、松陰先生を通して見るこつ勧めるよ、日本を建て直すために>
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/229.html#c2