9. 2017年12月08日 11:13:47 : h6NhQ0TWmU : wcY1d9SW7Zs[1]
地上デジタル放送は公共性があると認められるが、
BSデジタル放送は、映画・スポーツ・芸能番組で、公共性があるとは思えない。
BSは地上放送に抱き合わせた強制売りつけである。
これは通常の販売でも禁じられている。
最高裁は、BS放送にたいしても、憲法違反でないと言えるのか、
大いなる疑問がある。
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BSは地上放送に抱き合わせた強制売りつけである。
これは通常の販売でも禁じられている。
最高裁は、BS放送にたいしても、憲法違反でないと言えるのか、
大いなる疑問がある。
衛星放送の受信料を現在払っている人は、今後、不払いにしようではないか。
NHKは、どのように衛星放送の公共性を立証することが出来るか、
聞いてみたい。
聞くに値するのは、4 だけである。
>>4 国営放送にしてニュ−スと教養番組、教育番組 限定にして
極力番組を少なくし全部税金で賄う、なるべく国民の出費を抑える。
娯楽番組 流行歌とかは民放にまかせる。
『第二小は普天間小学校の過密化を解消するため69年、普天間小敷地内に暫定的に設置。翌70年、普天間飛行場に隣接し、滑走路延長上にある現在の場所に一部校舎が完成した。』
つまり、当時の市長は、その思惑は除外して、
滑走路延長上にある現在の場所に一部校舎を完成させたことになっている。
是非に問題があるとしても、先ずは、当時の市長に確認すれば、済むことでである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/348.html#c3
北朝鮮のような小国を核攻撃する国は全く無い。
通常の空爆で決着がつくからである。
?????
設置手続きの議論が踊っている。(嗤)
学生気取りの正義派には良い教訓となる。(嗤)
対話で解決できないのなら、
対北制裁強化しか、
取るべき方法が無い。
あるなら、効果的な方法を示せ。(笑)
暴力を制止することなく見ているだけでも共同正犯である。
つまり、集団リンチと見做される。
白鵬が暴力沙汰のきっかけを作り、日馬富士に懲戒暴力を執行させたのである。
相撲協会の理事長は自分に報告が無かったから何も知らなかった、
と知らんぷりである。
なぜ、理事長には弟子は居なかったのか。
弟子たちが理事長に何故知らせなかったのか。
貴乃花を罰する前に、自分の弟子を罰することが先ではないか。
他の師匠たちにも同じような責任がある。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/678.html#c14
逆効果となるのが見え見えである。
スポンサー企業の製品のボイコットが始まるかも???
池坊議長はこの規定を知ってか知らずか、何も触れていない。
さらに、八角協会理事長も警察から告訴の通知を受けたにも拘わらず、
即座に処理することを拒み、千秋楽明けまで公表しないと
緊急を要する重要性を認識していなかったではないか。
八角理事長の放置・怠慢にたいしても何の言及もない。
言い換えれば、公正な措置とは到底思えない。
貴乃花側に立って非協力の原因を考察すると、
まず、即座に報告すれば、八角理事長がもみ消す可能性が極めて高いし、
もみ消しに協力しなければ、理事としての立場をわきまえろ、
と脅される可能性もあったであろう。
即座に報告して、貴の岩の発言の一端でも貴乃花親方が言おうものなら、
横綱3人がそれこそ口裏合わせて打ち消してしまうであろう。
そうなれば、貴の岩としては雲の上の横綱にどうして反論できるであろうか。
貴乃花親方が巡業部長としての責任と判断で、
まず、警察に告訴したことは、大けがを受けた貴の岩を護るためであることにつきる。
それ以上のことでもそれ以下のことでもない。
日馬富士が略式起訴されたことで、
怪我の治療費と慰謝料(休場による損害賠償)を民事裁判で請求することが
できるようになった。
以上のことを想定すると、貴乃花親方が理事の解任を覚悟して、
告訴した措置は褒められ事はあっても非難されるべきことではない。
池坊議長は、このようなことを考慮したこと、いや、慮ったことがあったのか、
釈明をすべきである。
さもなければ、責任をとって議長を辞任すべきである。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/839.html#c3
白鵬の相撲道は、「肘打ち」と「平手張り」で始まり、
勝負がついた後でも「駄目押し」で終える。
池坊議長の言う「礼」とは、白鵬の相撲道への賛辞であったのか。
元横綱日馬富士(33)の暴行事件で、日本相撲協会は、貴乃花親方(45)の理事解任を正式決定した。だが、漫画家で好角家として知られる黒鉄ヒロシ氏は「隠蔽体質の協会が裁きを下すことはできないはずだ」と猛批判した。
貴乃花親方は、巡業部長として事件の報告を怠ったなどとして理事を解任され、役員待遇委員へ2階級降格となった。黒鉄氏は「報告を怠ったから処分ということだが、貴乃花親方は事件があったことを話せば隠蔽されると分かっていたのだろう。協会が貴乃花親方を裁くことはできないはずだ」と指摘する。
貴乃花親方が理事選に強行出馬し、「貴の乱」と呼ばれた2010年にテレビ番組で対談した黒鉄氏は、当時の印象について「相撲という世界のなかで純粋培養で成長した珍しい例。心から相撲が好きでその歴史にも本当に詳しい。私たちとは感覚が違うと思うほど、相撲の世界にどっぷりと入っている人だと思った」と振り返る。
貴乃花親方は事件発覚以降、協会に対してかたくなな姿勢を貫いている。黒鉄氏は「昔なら(事件のあった)モンゴル人同士の飲み会のように別の部屋の力士同士が外で会う機会はなかった。そうしたことがあれば、おかしなことが起き得るだろうし、実際に“気配”のする取り組みはこれまでにもあった。そのことに対する抗議の意味もあったのでは」と述べ、背景に“なれ合い”問題があったとの見方を示す。
「相撲は単なるスポーツではなく、神事でもあり、古事記の世界にもつながってくると思う。私は澄みきった景色のなかの相撲を見たい」という黒鉄氏。「相撲道を教えにやってきた使者のような人」と評する貴乃花親方に期待を寄せていた。
元横綱日馬富士(33)の暴行事件で、貴乃花親方(45)の理事解任を正式決定した日本相撲協会が大逆風にさらされている。2月の理事選で貴乃花親方が当選しても承認しない可能性に含みを持たせた評議員会議長の池坊保子議長(元文部科学副大臣)の言動にネットが炎上するなど世論は猛反発。貴乃花親方の有力支援者も夕刊フジに独占激白し、「イジメたいだけの処分だ」と池坊議長や八角理事長(54)ら協会側への怒りをぶちまけた。
大相撲
「貴乃花理事の多くの行為、言動は著しく礼を欠いていたのではないかと思う」
池坊議長が4日の記者会見で強調したのは、八角理事長が携帯電話に何度も連絡しても出ないといった“礼儀”の問題だった。
理事を解任され、巡業部長からも外れた貴乃花親方の新職務は指導普及部副部長。加害者側の伊勢ケ浜親方(57)と同じ2階級降格となったことについて「協会の3番目の巡業部長という重い地位に就いているのに報告義務を怠った。危機管理委員会による調査への協力を拒否したということ」と説明したが、処分ありきの感は否めない。
評議員会は理事の選任や解任の権限を持つ。貴乃花親方は2月に予定されている理事候補選挙への立候補を認められており、貴乃花一門や一門外の支持者の数から当選は堅いとみられるが、池坊議長は再選の場合についても「評議員会で話し合い、真摯(しんし)に厳粛に粛々と決めさせていただく」と述べ、必ずしもすんなり承認するわけではないことを示唆した。
こうした言動について、相撲協会の公式ツイッターには、「八角理事長寄りで、感情で処分を決めるのは公平といえるのか」「被害者側の貴乃花親方を一方的に批判することこそ礼を欠いている」といった趣旨で池坊氏を批判するリプライ(返信)が相次いだ。「もう税金を使うのやめて」「今の体制では相撲を見る気にはなれない」といった協会批判も殺到した。
角界関係者は「あれだけ調査について協力を拒否されたにもかかわらずそれなりの処分を下さないとなれば、相撲協会としても世間体が悪すぎると考えたのだろう」と解説するが、こうした理屈は世間では理解されていない。
ヤフーニュースの意識調査でも、貴乃花親方への処分について5日朝の時点で約30万票の回答があり、「処分は不要」が約44%、「重い」が約25%にのぼり、「妥当」の約17%、「軽い」の約12%を大きく上回った。
英BBCニュースは昨年12月、貴乃花親方が批判を浴びていたことに関して、相撲に関する著作もある英国人作家が「他のほとんどのスポーツでは、彼は内部告発のヒーローとして称賛されるだろう」とコメント。その特殊性を強調していた。
ノンフィクション作家の長田渚左氏は「問題の根本は暴力事件だったはずだが『なぜ起きたのか』という主題は最後まではっきりしなかった。協会が当事者双方からすぐに事情を聴けば3日で終わった話で、統率力のなさを露呈した。協会は一連の対応が相撲界にとって大きなマイナスになっていることに気付くべきだ」と指摘した。
危機管理委員会の調査では、図らずも角界の根深い暴力体質が浮き彫りとなった。委員会が昨年12月20日に公表した報告書では、10月下旬に鳥取市内のラウンジで日馬富士が貴ノ岩に暴行した際、断続的に素手で殴打したときは誰も止めに入らず、カラオケのリモコンへ手を伸ばした瞬間、白鵬がようやく「物は持たないようにしましょう」と声を上げたとしている。図らずも素手による暴力なら容認したとも受け止められる内容だった。
12月21日に行われた全協会員対象の研修会でも、非公開の時間帯で八角理事長が「何気ない気持ちでやった暴力が、組織を揺るがすようなはめになってしまう」と話したことが分かっている。暴力の動機を「何気ない気持ち」と表現したことに、暴力容認体質がにじみ出た発言だった。
協会が本気で変わろうとしているようにはとうてい見えない。
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1月4日に開催された日本相撲協会の臨時評議員会において、貴乃花親方の理事解任決議が全会一致で承認された。同会の終了後には、池坊保子議長が貴乃花親方の解任を発表。“役員待遇委員”への二段階降格となったことを明かした。
各メディアでは会場となった東京・両国国技館に取材陣を派遣し、午前11時前に始まった臨時評議員会の結果を待機。記者会見での発表を受けて午後には様々なメディアが「貴乃花解任」を報道していた。だがどこよりもいち早く降格を明らかにしたのは、マスコミではなかったというのである。
「実は日本相撲協会の公式サイトが一番最初だったようです。各協会員の役職を紹介する『職務分掌』というページが午前中のうちに書き換えられ、貴乃花光司の名前が“理事長および理事”から“役員待遇委員”へと移動していました。このページのソースコードを見ると、11時48分22秒に更新した記録があることから、おそらく臨時評議員会で解任が決まってすぐにページを更新したのでしょう」(IT系ライター)
しかし記者会見を待たずに人事異動を発表するのは、公益財団法人として適切な対応とは言いがたいはず。なぜこのように異例なほど迅速なページ更新を行ったのか。前出のIT系ライターがこんな見方を示す。
「理事解任の決議を受けてからページを手作業で書き換えたのであれば、書き換え後の確認作業なども必要ですし、こんなに早く更新することはほぼ不可能なはず。そうなると今回の理事解任が既定路線で決まっていて、新しいページをあらかじめ用意していたと考えるのが最も自然です。事前に書き換えのテストも済ませておき、解任決議を受けて更新ボタンを押したのかもしれません」
つまり今回の臨時評議員会は、すでに内定済みの貴乃花親方解任を確認するための儀式だったということだろうか。ともあれ多くの相撲ファンが今回の決議に納得していないのは確かなのかもしれない。
(金田麻有)
池坊保子は、別居するようになったが離婚はしていません。
別居はしていても、子供たちとは会っています。
時間の問題ではないようです。
夕刊フジの記事を読みましたか。
>>8 八角理事長と池坊議長に協会炎上の大逆風 貴乃花親方「理事再選」でも承認しない可能性
番組は「2018年 大予言SP」と題し、スタジオの識者らが、2018年に起こる出来事を予想していた。藤谷氏は「断言します」と前置きし、貴乃花親方が独立して「新たな相撲興行団体を起ち上げます」と自信満々に打ち明けたのだ。
独立して新団体を起こした例として、参議院議員のアントニオ猪木が日本プロレス協会から独立した後に設立した新日本プロレスを挙げる。独立後の新日本プロレスには、いろいろなレスラーや人物が合流したが、貴乃花親方が新団体を設立すれば同様のことが起きるだろうというのだ。
藤谷氏は、新団体の名称も考えてきたと言い「シン・相撲」と発表。「シン」には3つの意味があるのだとか。1つは旧態依然とした要素を排除し一新する「新」の意味。2つめは、真剣勝負の「真」で、3つめは、神事・国技として品格を尊重する「神」の意味を込めている。
最後に、貴乃花親方には新団体の経営プランを持っているとも予測。ネットテレビと提携し、NHKの「大相撲」と対抗した相撲中継を放送するだろうというのだ。さらに、現在のネットテレビは多くの企業がスポンサーを希望するなど勢いがあるので、高額なギャラに魅了されて移籍する力士が現れるかもしれないと力説していた。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/839.html#c15
協会の体面を優先した「妥協」の処分
「沈黙は金」
日本の伝統文化を継承する相撲協会では、こうしたことわざは通用しないようだ。
「忠実義務に反し、著しく礼を失していた」
仕事始めの1月4日に開催された評議員会後の記者会見で、池坊保子議長は貴乃花親方の行動についてこのように批判し、日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件は、被害者の師匠である貴乃花親方の理事解任という形でひとまず区切りがついた格好になった。
評議員会が全会一致で貴乃花親方に対して理事解任という史上初の厳しい処分を下した格好になっているが、これは2月に理事候補選挙を控えている相撲協会の威厳と体面を保つための妥協の産物だといえる。
降格は日本相撲協会の懲罰規定上、除名、解雇に次ぐ3番目に重い処分である。以下、出場停止、給与減額、譴責となっている。
仮に降格よりも軽い出場停止にしてしまうと、処分期間の設定の仕方によって貴乃花親方は2月に行われる理事会候補選挙に立候補できなくなる可能性が出てきてしまう。相撲協会が、貴乃花親方が理事候補選挙に立候補できないような出場停止処分を下したら場合によっては貴乃花親方側から地位保全の訴訟が起こされ、騒ぎが一層大きくなってしまう可能性もあった。
一連の問題の幕引きを図りたい相撲協会は、降格よりも厳しい解雇にはできないうえに、降格よりも軽い出場停止にもできない状況にあり、降格以外の選択肢が最初からなかったといえる。
さらに、12月28日の臨時理事会後に記者会見した八角理事長が、貴乃花親方が1月4日に開かれる評議員会で、仮に理事解任となり理事の立場を失ったとしても、2月に予定されている年寄会の役員候補選挙に立候補することは可能だと明言していたことで、相撲協会側は、処分を降格より軽い出場停止にすることによって貴乃花親方を理事候補選挙に出馬できないような状況に追い込むことは不可能だったのである。
貴乃花親方が史上初の理事降格という厳しい処分を「わかりました」と素直に受け入れたのも、貴乃花親方に近い評議委員が史上初の厳しい処分に挙手をして賛成したのも、実質的には理事降格が厳しい処分でなく、両者が妥協できる落としどころだったからに他ならない。
お粗末すぎる貴乃花親方の理事解任=近藤駿介 | マネーボイス
2018.1.9
相撲協会側が実質的に厳しい出場停止処分を下せなかったのは、初場所を目前に控え早期にこの問題の幕引きを図る必要性に迫られていたことに加え、貴乃花親方を処分すること自体に「著しく論理性を失している」という弱みがあったからである。
今回の騒動で頑なに無言を貫いた貴乃花親方の行動に対しては批判的な見方も多く、相撲に詳しい多くのコメンテーターは理事解任という処分は当然のことと受け止めている。理事解任という処分の妥当性についてはいろいろな意見があるが、今回の相撲協会の処分決定は「著しく論理性を失している」お粗末なものだと言わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/839.html#c16
八角理事長が協会のデタラメぶりの元凶なのか 八角理事長が協会のデタラメぶりの元凶なのか
貴乃花親方が理事を解任された理由は、巡業部長として協会への報告を怠り、その後の危機管理委員会の調査にも協力せず、理事の「忠実義務」に違反するというものだった。
これに異論を唱えるのが大阪経済大客員教授で経済評論家の岡田晃氏だ。「『忠実義務違反』とは、執行部に従っていないというよりは、会社のあるべき姿やコンプライアンス(法令順守)など役員が果たすべき役割を果たしていないということだ。そういう意味では、貴乃花親方一人だけでなく、モンゴル力士の疑惑が出た時点で理事長や理事会がガバナンスを効かせて協会の体質や風習を改善する努力をしていたのかも問題になるはずだ」と語気を強める。
協会は一般の組織ではなく、公益財団法人としての地位にあり、公益目的の活動に対しては非課税の優遇措置もある。
2016年度の決算報告をみても、売上高に当たる経常収益が120億1633万円あるのに対し、「法人税等」はわずか15万1400円。主力の相撲事業に関しては法人税はゼロだ。
岡田氏は「税の優遇があるということは、間接的に国民が負担していることになり、一般企業にたとえれば、国民が株主ともいえる。それならば、世の中の常識を取り入れることをしなければならない」と指摘する。
久保利氏は、相撲協会の「公益性」についても疑義を呈する。
「ガバナンスや、業務遂行のルールや権限が明確ではなく、デタラメだ。『公益(Public Interest=パブリック・インタレスト)』の『パブリック』とは“開かれている”ということだが、相撲協会の運営のどこにファンやメディアの声の入る余地があるのか」
貴乃花親方の解任で、パンドラの箱は開くのか。
関係者によると、貴乃花親方が昨年12月28日の理事会で提出した事情説明や主張が書かれた文書が評議員会でも配られたが、その中には、被害を受けた十両貴ノ岩(27)が12月の冬巡業を休場した際、診断書を出さなかった理由について説明している部分があった。
「報道陣に囲まれて、病院にいけないので、診断書も出せない」とし、「この理由については、相撲協会執行部の4人(八角、尾車、春日野、鏡山の各親方)に説明し、八角理事長はうなずいた。尾車親方他は分かったと答えたので、了解してくれたと思っていた」とあったという。
評議員の1人が事実関係を確認する質問をした際、八角理事長は「そんなこと言うわけないだろ! それだったら救急車を呼べばいいじゃないか!」と声を荒らげたという。この剣幕に場は凍り付き、質問は続かなかった。結局、池坊議長が「本件について賛成の方は挙手を」と促すと、欠席した2人と議決権のない池坊議長を除く4人全員が手を挙げ、全会一致で貴乃花親方の理事からの降格が承認された。
大獄親方は貴乃花一門、二子山親方は貴乃花親方の支持者と言われているが、八角理事長に恫喝されるようにしてにらまれ、貴乃花親方の理事降格に反対できる雰囲気ではなかったという見方もある。文書には「執行部の4人が執拗に、“内々で済む話だろう”と被害届の取り下げを要請してきた」と書かれた部分もあった。
企業や組織のガバナンスの第一人者である久保利英明弁護士は協会について、「誰の下で、どういう組織がガバナンスしているのか分からない。最終的な責任は誰が取るのか、どの組織の決定が優先されるのかもよく分からない。審議の過程も情報開示されていない。権限を持っている人も明らかではなく、アカウンタビリティ(説明責任)がない」とないない尽くしだと指摘する。
平成27年12月18日に開かれた日本相撲協会の理事会は紛糾した。
相撲関係者によると、北の湖前理事長(享年62)が同年11月に急逝した後、“跡目”問題があったからだ。
このとき、協会のナンバー2だった八角親方(54)=現理事長、元横綱北勝海=が理事長代行に就いて業務を代行しており、八角派はこの理事会で後任理事長選任を強行し、八角理事長を誕生させる腹づもりだった。後任理事長選任は議題に入っていなかったが、理事会が開会されると、尾車親方(60)=元大関琴風=が発言して動議を出した。
八角「(理事会を)始めます」
尾車「ちょっと言わせていただいていいですか。(北の湖)理事長が亡くなられた後すぐ、私たち理事が集まったときに、今日理事長を決めるって聞いていたんですが、議題の中に理事長選任がないんですが、これはどういうことなんですかね。決めないんですか」
八角「(そういう)意見があればやりたいです」
尾車「予算の執行ができないって聞いたんですよ。理事長がいないと」
尾車理事は八角理事と親しい間柄にある。理事長代行として議事進行をする八角親方と、理事長選任の動議を出した尾車親方のやりとりについて、関係者は「尾車親方の発言は、最初から八角親方の意をくんで予定されていたもので、完全な出来レース。尾車理事の発言は芝居がかっていた」と話している。
一方、貴乃花親方(45)=元横綱=がこの議事進行に納得するわけがなかった。北の湖前理事長から、後継者とされていたのはほかならぬ自分だったからだ。
貴乃花「顧問はどうしたんですか。どうして顧問は(理事会に)出ないんですか」
八角「出席しないです」
貴乃花「なんでなんですか。(北の湖)理事長が決めたことじゃないですか」
八角「まだ決まってないです」
激しく言い争う貴乃花親方と八角親方。冒頭から火花を散らし、2人はともに引かなかった。
“顧問”とは、元協会顧問の小林慶彦氏(62)を指す。小林氏は平成28年1月に協会を解雇されるまで約4年間にわたり、協会の危機管理に関する業務などを取り仕切っていた。小林氏はコンサルタント会社を経営しており、北の湖前理事長が側近として引き立てた外部の人材で、貴乃花親方とも親交があった。
北の湖前理事長は死去する直前の理事会で、小林氏の職権を広げることを提案していた。このため、貴乃花親方は小林氏が理事会に出席するものと思っていたが、出席していなかったことから理事会の運営に異議を唱えたのだ。貴乃花親方は、北の湖親方が信頼してきた小林氏の出席を「八角親方が妨げた」と解釈した。
一方、八角親方には小林氏に対する大きな不信感があった。どこの誰かわからない人物が、北の湖理事長の威光で好き勝手に振る舞うことに不安、不満があった。小林氏は在職中に顧問の立場を利用して、両国国技館の改修工事やパチンコメーカーとのしこ名の利用許諾をめぐって、裏金を受け取っているなどの疑惑があった(相撲協会は昨年12月25日、小林氏を相手取り1億6500万円の損害賠償請求訴訟を提訴)。
小林氏は貴乃花親方にとっては尊敬する北の湖前理事長の側近だった。しかし、八角親方にとっては国技を食い物にする悪党だった。
初場所の天覧相撲がとりやめになった。
宮内庁によると、14日から始まる大相撲初場所の天皇皇后両陛下の観戦について、日本相撲協会から今週に入って、「昨今の情勢を踏まえて辞退させていただきたい」と連絡があったという。
日本相撲協会は、元横綱・日馬富士の問題が発覚する前の去年10月に、両陛下の観戦を申し入れていたが、辞退を受けて取りやめとなった。
池坊保子議長
日本相撲協会の評議員会・池坊保子議長(75)が12日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月〜金曜・後1時45分)の独占インタビューに応じた。
貴乃花親方の理事解任を提案した理事会の対応について「落ち度はなかったと思う」と示した。協会執行部と貴乃花親方の対立について貴乃花親方が「側聞だけれども、議題にしてもよく反対なされた。よく理由がなくて反対なされたと聞いています。貴乃花親方の中にも鬱積した思いがあったのかなと推測しています」などと明かしていた。
その上で貴乃花親方へ「ひとつの組織ですから規律、ルールを守って欲しい」と呼びかけていた。さらに、池坊氏は貴乃花親方よりも長い人生を生きてきた自身の意見にも耳を傾けて欲しいとし「私も長い人生を生きてきたわけですから、いろんな酸いも甘いもじゃないけれどいろんな体験をしてきたから、お伝えすることもあるんじゃないかと思う。やはり先輩を大切にする。礼を尽くすことは大切なんじゃないかと思います」などと示していた。
池坊議長は一連の問題で自身へ様々な批判の声が届き「それはとても傷つきました」とし「テレビに出るのは本当にこれが最後」と断言。その理由を「あることないことじゃなくて、ないことないこと過去のことをほじくり出されて家族に迷惑をかけます。一切、携帯番号も変えて取材には応じません」とメディアの取材に応じない姿勢を打ち出していた。
複数の週刊誌がモンゴル人力士をめぐる「八百長疑惑」を報じている。だが最大手の「週刊文春」は貴乃花親方寄りの報道を繰り返し、肝心の疑惑に踏み込む様子がない。貴乃花親方は「八百長疑惑」があると考えるのなら、公の場でその考えを述べるべきではないのか。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏が問う――。
『週刊文春』(1/10号)のトップ記事。見出しは「『貴乃花はクスリをやってるみたいに異様』と吹聴していた池坊保子」。
『フライデー』が報じている重大事実
白鵬が貴ノ岩に「星を売れ」と電話をかけてきた。
昨年の初場所13日目の夜、稀勢の里と優勝を争っていた白鵬が、次の日に対戦する貴ノ岩に“八百長”をしてくれるよう付き人を使って何度も電話をかけてきたが、貴ノ岩はそれを察して、出なかった。
その結果、ガチンコ相撲になって敗れた白鵬が、このことを根に持って、巡業先で日馬富士と共謀して貴ノ岩を呼び出し、暴行したのだ――。
貴ノ岩の師匠・貴乃花親方が支援者にこう語ったと、『フライデー』(1/19号)は報じている。
同様のことは『週刊新潮』(1/18号)も報じている。
「今回の事件の背景を探っていくと、1つの事実に行き当たる。2017年の初場所中の1月20日夜、横綱白鵬の側近が執拗に貴ノ岩に電話をかけていた、という事実に」
文春も、少し前になるが、モンゴル人力士同士が八百長らしき「談合」をやっていて、貴乃花が憤っていると報じていた。
「協会には不可解なカネの出入りがある」
『フライデー』にはこのほかにも貴乃花の重大発言が満載である。
「08年に起きた力士による大麻所持事件や10年の野球賭博問題についても、協会のやり方には不満があります。大麻所持事件は露鵬や白露山だけを処分したが、あれはトカゲのしっぽ切り。横綱クラスの力士にも疑惑はあったんです。野球賭博についても、琴光喜だけに解雇という重い処分が下されたのはおかしい。以前から協会の体制を批判していた私への当てつけでしょう」
琴光喜は貴乃花と昵懇だったそうだ。08年は白鵬が横綱になって2年目である。さらに、
「協会には不可解なカネの出入りがあります。また、両国国技館の改修工事でも、入札を行わずに特定業者が工事を請け負うなど怪しいカネの動きは多くある。挙句の果てには、モンゴル人力士が強姦事件を起こし、それを理事が奔走して揉み消したことまでありますからね。私はいま、弁護士からアドバイスを受けながら、どのタイミングで何のカードを切るのがいいのか、綿密に準備を進めています」
白鵬が八百長を頼んできた、相撲協会と業者との不可解なカネの流れ、モンゴル人力士の強姦事件と、どれ一つとっても相撲界を震撼させるのに十二分な大スキャンダルである。
コメント:
ジャーナリスト 元木 昌彦は、ジャーナリストだから、確証が欲しいだろう。
しかし、貴乃花はジャーナリストではない。
貴乃花は確証の証言者を知っていても金輪際ソースを明かすことはない。
確証が欲しければ、ジャーナリストとして自分で探せ。
自分の責任を他人に転嫁するな、と言いたい。
何故に週刊文春を名誉棄損で告訴しないのか。
さらに、不可解なのは、
これほどまでに週刊文春が報道し続けているなら、疑念を払拭するためにも、
協会内部に、真相究明調査会を立ち上げるべきではないか。
事実であるなら、看板の白鵬以下モンゴル力士は全員追放となり、
国際問題になるから、真相を究明することに、腰が引けているのでは、
と勘繰りたくなる。
天皇皇后両陛下のご臨席の下で初場所(14日初日=東京・両国国技館)で行われる「天覧相撲」が、開催されないことが明らかになった。元横綱日馬富士(33)の暴行事件などを受けて、日本相撲協会側が宮内庁に辞退を申し出たとされているが、宮内庁関係者によると、事態を重く見た宮内庁が、相撲協会側からの要請を断ったという。八角理事長(54)は大恥をかくハメになった。
元日馬富士による貴ノ岩(27)への暴力事件以降、激震が続く相撲協会。今回の事件では、傷害罪で略式起訴された元日馬富士をはじめ、八角理事長、貴乃花親方(45)、横綱白鵬(32)ら多くの関係者に処分が出た。
この事件に止まらず、第40代立行司の式守伊之助(58)が若手行司にキスをしたり、胸を触ったとされるセクハラ問題が発覚。相次ぐ不祥事を受けて関係者の間では、両陛下をお迎えする環境にはないとみられていた。
宮内庁関係者によると、相撲協会側は昨年10月、宮内庁に対して両陛下のご臨席を仰いでの天覧相撲を内々に打診。宮内庁も担当者を割り当てて検討していたが、宮内庁側は「両陛下が出席されるのには、時期と環境が整っていない」(関係者)と判断、協会側に対し招待を見送るように伝えていたという。
宮内庁の山本信一長官は11日、初場所の天覧相撲について、「協会側から今週になって、『昨今の情勢を踏まえ、辞退させていただきます』と連絡があった」ことを明らかにし、「両陛下も残念に思っておられるだろう」と話した。
パクッてそのまま転送することじゃないの???(笑)
ハンドルネームかニックネームか本名かで投稿する人もいる。
ぱくられて文句を言う人は、自分で有料ブログを開設すれば良いではないか。
何を書いても著作権を主張しないのが、掲示板(落書き版)である。
新聞でも「ツイート」ボタンがある場合は、著作権を放棄しているものと理解している。
著作権を保持する場合は、本名での会員登録を要求すれば済むことである。
国家間の条約を一方的に放棄する国は、まともな国でないことを承知の上での発言。
天邪鬼的発想ば阿修羅版の聴衆には受けるかも知れんが。(笑)
1つは、加害者である元日馬富士の“悪質性”だ。被害者の十両貴ノ岩(27)が暴行を受けた際の様子について、危機管理委の報告書は次のように記している。
《白鵬らの説教がひと段落したと考えた貴ノ岩は、スマートフォンの操作を始めた》
その様子を見とがめた元日馬富士が貴ノ岩を問いただし、暴行へと発展していった、というのが危機管理委の報告書に書かれた流れだ。
貴乃花親方の独自報告書では、貴ノ岩は説教が終わって20分くらい経過した後、スマホの画面を一瞬だけ確認したという。「ひと段落」と「20分」では時間経過が大きく異なり、スマホ操作に腹を立てたことが暴行のきっかけだったのかどうかも疑問が残る。
元日馬富士による暴行の様子にも食い違いがあった。
危機管理委の報告書には、元日馬富士は素手で貴ノ岩をたたいたほか、シャンパンのボトルで殴るふりをし(手が滑ってボトルは落下)、カラオケのリモコンで貴ノ岩の頭部を殴ったとされる。白鵬が元日馬富士を止めようとしたのも、ボトルを落とし、リモコンを手に取った動作を見たからとしている。
だが、独自報告書では、元日馬富士がリモコンなどで貴ノ岩を殴った後、アイスピックを手にしたのを見て、ようやく白鵬が止めに入ったという内容となっていた。危機管理委の報告書は、アイスピックについて元日馬富士が持ち出した事実は認められないとしている。
暴行時の元日馬富士の言葉についても、独自報告書は危機管理委の報告書に記されていない内容を記していた。元日馬富士は、貴ノ岩にこう言い放ったという。
「何様なんだ。殺してやろうか」
危機管理委の報告書には、元日馬富士の「こら、お前は何様なんだ」という言葉があるものの、「殺してやろうか」と発言した部分はない。
元日馬富士は傷害罪で略式起訴され、鳥取簡裁は今月4日、罰金50万円の略式命令を出した。アイスピックまで手にし、「殺してやろうか」という発言を言っていたことが事実ならば、「傷害罪」で済まされていいのかという疑問も浮かぶ。
白鵬の当時の行動についても、貴乃花親方側と危機管理委側の見解は大きく異なっている。
危機管理委の報告書によると、白鵬は暴行の途中で元日馬富士を制し、現場のラウンジ個室の外に出した。
しかし、独自報告書には次のような趣旨の内容が記されていた。
《白鵬関は、暴行が始まった後に、個室内にいたホステスを個室から外に出るよう指示した》
白鵬が何のために、ホステスを外に出したのかには触れられていない。暴行に巻き込まれないようにという配慮なのか、それともホステスに暴行の様子を見られたくなかったのか。
暴行事件では、平幕照ノ富士(26)が正座し、説教を受けたことも問題となった。危機管理委の報告書では、元日馬富士の説教の間、照ノ富士が正座していたことが記されていた。
ところが、独自報告書では、正座を指示したのは白鵬だった。しかも、照ノ富士が膝を痛めていることを知りながら約10分にわたって、正座するよう命じたというのだ。
体重の重い力士にとって、正座は膝に大きな負担がかかるとされる。事件後、照ノ富士は九州場所に出場したが、初日から4連敗した後、場所5日目に「左膝外側半月板損傷で全治4週間ほどの加療を要する見込み」との診断書を協会に提出して休場した。14日から始まった初場所に出場したものの、照ノ富士は黒星を喫している。
これが事実だとすれば、大問題だ。
国連を先ず廃止して、常任理事国の無い新たな国際協調連合を新設すべきである。
そうしなければ、「核廃絶」はスローガンでしかない。
卑怯なのは理想主義者なのか現実主義者なのか、
両者である。
冬のオリンピックが終われば、批判合戦に終始することになる。
南北統一は、南が北に吸収される合併・統一なら話は分かるが、
同床異夢では未来永劫に統一はあり得ない。(笑)
と言えば納得できる説明をしてくれるだろうか。
質問「太陽光発電は48倍。コストは最大2円⁄KWhまで価格低下」
根拠となる資料または論文を示して下さい。
家庭用の太陽光発電は破綻していると言うのに、・・・
5kw/h発電の太陽光ソーラーパネルのコストが160万円
年間発電量が10000kw/h、つまり、年間日照時間が2000時間
コストが2円なら、年間収益は、2万円、
160万円を回収するのに、80年もかかる(笑)
中川さん、コメント有難うございます。
金子勝氏でさえも、海外のコスト計算が補助金を控除した後であることを
知らないで、太陽光発電について論じているのです。
金子氏の発言は信用できません。
私は家庭用太陽光発電を導入しましたので、金子氏の反論を期待しています。
私のコスト計算によると、1kwh当たり最低20円以上かかっています。
以上。
中川さん、今後もご教示をお願いします。
今では全く破綻してしまっています。私も犠牲者の一人です。
家庭用太陽光発電を現実に導入された方は居られませんか。
居られましたら、何方か経験談をお聞かせ下さい。
再エネでは、賄いきれないからである。(泣)
韓国人に日本の野菜を買ってもらう必要はさらさないよ。
関西人が食べてあげるよ。
日本の政府を批判するより、
原発を推進するようなバカげたことをするイギリス政府を非難すればよい。(大笑い)
そういえば、中国も積極的な原発推進国であったな〜。
中国も時代遅れをしている劣等国と誹謗すれば良いではないか。whwhwh
日本の政党政治そのものである。
庶民の関心は、当然のこと、相撲部屋にある。
獣医師の不足に関心など全く無いからである。
2.16は無関心である。
お祭りはどんな口実でもよい。
騒ぐことが目的だから。
常任理事国には拒否権がある。
北朝鮮への経済制裁を国連が決めても、
それを行使しない国があっても、
国連はなんの非難宣言もしない。(笑)
それを手詰まりというなら、攻めても手詰まり。
whwhwh
天木直人も只の人か(笑)
だのに、日本は一度も内政干渉するなと韓国に言わない。
国家間の約束を守らない国は、そもそも法治国家ではない。
正に、その通りです。
南北の見せかけ・偽りの融和がどうしても許せなかったのです。(笑)
韓国はもっと哀れな国だから、
まあ、50歩100歩で諦めよう(泣)
核開発を放棄しないのだから、誰もが?の眼で見ている。
報道されないが、韓国は裏で、制裁破り(資金援助・物資援助)を
堂々とやっていることに、世間は気付いていない。
国会は森友問題、マスコミは貴乃花問題などに、・・・
ああ、呑気だね???
夢物語り(大笑い)
正しい表現は「蓋然性は少しある」(笑)
どっちが「バカ」だったのか、疑問が残る。(笑)
【腐りきった相撲協会に,もはや「正義」などない。】
腐臭(ふしゅう)ただよう相撲協会の『□□』(御用理事)に成り下がった
高野利雄・元名古屋高検検事長に対し
強く抗議せざるを得ない。
今般(12月20日),日本相撲協会は,
危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)
による「調査」をしたかの如くに「マヤカシ」のポーズをとって,
「黒鵬」をわずか1.5ヶ月の「減給」処分にとどめ,
「日本相撲業界の膿」=「ダーティ黒鵬」
の排除・粛清(郭清)を懈怠した。
高野・元検事長の「欺瞞」的態度,
八角理事長の「腰巾着(こしぎんちゃく)」に終始し,
国民をなめた態度に怒りを覚える。
「□を知れ!!」と言いたい。
高野・元検事長は,最初から,
本件暴行事件の「真相=深層」に迫ろうという意図などなく,
したがって,正当な捜査・調査のもとに,関係者に対し公正かつ厳重な処分に向けた行動を起こそうという思いも全くなかった。
高野・元検事長の「頭の中」にあったのは,最初から
「八角理事長」体制の温存(外部理事としての地位確保)と,
黒幕「ダーティ黒鵬」(白鵬)の保身・擁護だけであろう。
ハナから「貴乃花=貴ノ岩」の訴えに耳を傾ける気などサラサラなかったのだ。
最高検あるいは,広島高検・検事長(鳥取地検の上級庁)を介して,
鳥取地検・検事正に不法な圧力をかけたのではないか?
鳥取県警・鳥取地検の方でも最初から黒幕「黒鵬」(白鵬)を
摘発する意思も「捜査能力」もなく,
「白鵬(黒鵬)の関与・役割については一切触れるな!!」
「白鵬(黒鵬)は『(自分が)止めた』と主張してるのだから,『白鵬が』止めたことにしろ!!」
といった『神の声(?)』,『上からの指令』があり,
このような捜査方針を確約する旨の捜査情報を高野・元検事長をタレ流ししていたのではないか。
(もっとも,どんなバカな法曹関係者でも,
鳥取県警が,白鵬及び日馬富士の逮捕を怠った時点で,
「ああ,お前達,最初からやる気がないのか,あるいは,
鳥取地検から『釘を刺されていた』のか。」
と思ったはずだが。)
彼らには「逃亡の恐れ」がないだろう。が,客観的にみて「口裏合わせ」のおそれ(=刑事訴訟法204条・207条・60条「罪障隠滅のおそれ」)があったことは明らかであろう。
高野・元検事長は,危機管理委員長として,報告書の要旨を読み上げたという。
「第1人者である白鵬がいながら(暴行の)結果を防ぐことが出来ず,
これが大相撲の信用失墜につながった」だとぉ?
違うだろう!!
「白鵬がいながら(暴行の)結果を防ぐことが出来」なかったの
ではない!
「白鵬がいたからこそ!,傷害の結果を招いた」
というべきではないか。
四囲の状況,動機の存否,暴行に至る経緯,時間的経過からみて,「ダーティ黒鵬」こと白鵬が,「自らは手を汚さずに」,日馬富士を使嗾(しそう)し,貴ノ岩に「ヤキを入れさせた」と疑うべき相当な理由があり,そのような嫌疑をハナから否定して,最初から,「白鵬(黒鵬)の言いなり」のストーリーに沿った「証拠固め」をするように仕向けてきただけではないのか。
相撲協会(八角理事長。その背後に「尾車」の腐った臭いがする)が,
文科省や広島高検等に手を回し,鳥取県警が結託して,「杜撰極まりない」捜査で「お茶を濁すよう」捜査指揮させたと合理的な疑いを抱かせるに十分な「出来レース」をしてきたからこそ,相撲協会と検察庁の「信用失墜」を招来したというべきではないか(私などは,もともと,一部検察官は信用していないが。)。
高野・元検事長の「元検事にあるまじき」,
問題行動を以下に摘示する。
1.そもそも,検察庁の捜査結果が公表されていない段階での,関係者の処分決定などありえないし,あってはならないことだ。
検察庁の,日馬富士に対する処分方針が「ダダ漏れ」のように,
高野・元検事長の耳にとどいているからこそできる処分決定である。
(高野・元検事長は,19日に,貴ノ岩から事情聴取したとのことであるが,検察庁と同様,貴ノ岩と白鵬の供述の食い違いについて,白鵬の供述内容を確認するといった作業・調査態度が欠落している。)
はじめに,「ダーティ黒鵬」こと白鵬の「ウソ八百!」ありきで,
あとは,右(黒鵬)へならえ!にしただけのことではないか!?
貴ノ岩(被害者)の供述に耳を傾けず,これを無視して!!
2.高野・元検事長は,11月30日に実施された理事会においては,捜査機関の捜査も,被害者・貴ノ岩からの事情聴取もしていない段階で!!,事件の内容について「相当程度,解明は進んだ。」と述べた。このこと自体がふざけとる!!
そして,白鵬(黒鵬)の供述に沿った,アヤツ(黒鵬)のいなりの「中間報告」をなし,
その方向に世論を誘導している。
通常は,捜査の伸展を静かに見守るのが関係者の常識的態度というべきであり,
それに比べ,高野・元検事長の上記態度・発言は,非常識極まりない。
3.さらに,高野・元検事長は,上記理事会の場から,鳥取県警に電話を入れて,相撲協会の貴ノ岩聴取は捜査の支障がないとの言質をとり,貴乃花親方に調査への協力を迫ったという(文春)。
そのような電話照会に応じ,「相撲協会の貴ノ岩聴取は捜査の支障がない」などと,「出来レース」ミエミエの安請け合いをする鳥取県警も鳥取県警であるが,
事件当事者でもない「外野席」が,捜査機関に対して,
事件に関する問い合わせをする,などという行動も,非常識極まりない。
そして,鏡山親方(元関脇・多賀竜)に四度も,貴乃花部屋に出向かせ,報道陣が集結する中,貴乃花から突き返されるなどといった状況を演出させ,貴乃花が被害届後の常識的な行動をとっていたにもかかわらず,それがまるで相撲協会に対し,非協力的・反抗的な態度をとっているかのように印象付けるといった「印象操作」をさせている。
「茶番」だ!
捜査中は,当事者は,外部に捜査情報を漏らさないというのが鉄則であることを,高野・元検事長が一番よく解っているはずであるにもかかわらず,捜査機関の捜査と,相撲協会の調査を併行させること自体が非常識極まりない。
4.そして極めつけが,「中間報告」での,
「(貴ノ岩が)すぐに謝れば,その先に行かなかったと思われる。」などという
非常識極まりない
「倒錯」した「妄言」である。
「犯罪者とともに泣く,元検察官」!!
高野・元検事長が,相撲協会・外部理事,兼 危機管理委員会・委員長
としての「職務」を十二分に果たしたことは,誰しも異論がないであろう。
しかしながら,
高野・元名古屋高検検事長の上記所業の数々から明らかなとおり,
同元高検検事長は,
日馬富士暴行事件の「真相(深層)」=「臭い物」に「蓋」をしてしまい,
「ダーティ黒鵬」こと白鵬を「粛清」するといった
千載一遇のチャンスを逃し,
大相撲業界内での「八百長体質」,「暴力体質」の温存
をもたらした,
高野・元名古屋高検検事長の社会的責任は極めて重い。
相次ぐ暴力問題を受けて日本相撲協会が設置した再発防止検討委員会の委員長を務める元検事総長の但木敬一氏(74)。但木氏は8年前、外国人力士の不祥事が相次ぐ角界の現状を“予言”するようなコラムを書いていた。
そのコラムは産経新聞に連載されていた「山河有情」。2010年2月24日付で掲載された同欄で、大相撲に触れ、「外国人力士を多く抱え、国際化の波に翻弄され続けているといってよい」と指摘し、こう提言しているのだ。
「日本相撲協会が、国技という精神風土を大事にしたいと思うなら、相撲界に入ってきた外国の少年たちによくよく相撲道のなんたるかを教えてあげてほしい。協会や親方がろくな教育もせず、これに反したといって処分するのは朝青龍で打ち止めにしてほしいものである」
コラムが掲載された同年2月、元横綱朝青龍(37)が初場所中に起こした暴行騒ぎの責任を取り、引退した。但木氏の文章はこの話題をふまえて、将来を危惧する内容だった。
但木氏は法務事務次官、東京高検検事長を経て06年に検事総長に就任。退官後には、大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)事件を受けて設置された「検察の在り方検討会議」の委員などを務めた。16年には、将棋のコンピューター不正使用疑惑で日本将棋連盟が設けた第三者調査委員会の委員長として調査にあたった。
8日の再発防止検討委の第1回の会合で、但木氏は「八角理事長に確認したのは『理事長の利益のために委員会をやるのではありません。大相撲の永続性のためにやります』と申し上げて『それで結構です』という言葉をいただきました」と明かしていた。
以前から但木氏の抱いていた危機感が現実となっている角界。真の改革のため、辣腕(らつわん)を振るってほしい。
@貴乃花は激昂!「白鵬」最凶の所以は「特注サポーター」の異常硬度(上)
豪栄道を破壊した白鵬のエルボースマッシュ
貴乃花が明かした“卑怯な特注サポーター”
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/02010801/?all=1
A貴乃花は激昂!「白鵬」最凶の所以は「特注サポーター」の異常硬度(下)
白鵬「右ひじ特注サポーター」の異常硬度 2枚重ね、
対戦相手は“やすりで削られたよう…”
貴乃花光司の名前で「内閣府公益認定等委員会に対する告発について」と題したファクスをマスコミ各社に送付するとともに、貴乃花部屋のホームページ(HP)も更新、元横綱日馬富士関による傷害事件をめぐり、相撲協会の理事を解任された件や内閣府の告発状に至った理由などを説明した。HPの内容は以下の通り。
◇ ◇ ◇
内閣府公益認定等委員会に対する告発について
2018.3.9
私は、本日、内閣府公益認定等委員会に対し、代理人弁護士を通して、公益財団法人日本相撲協会による本件傷害事件への対応が、事業の適正な運営の確保に重大な疑義を生じさせるものであることから、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律に基づく立ち入り検査、質問及び適切な是正措置を求める勧告をしていただきたい旨の告発状を提出いたしました。
平成29年10月26日に、元横綱日馬富士公平氏による貴ノ岩義司に対する傷害事件が発生し、その後、本件傷害事件に関連して、日本相撲協会危機管理委員会による本件傷害事件の調査・報告、日本相撲協会理事会及び評議員会による決議等のほか、日本相撲協会横綱審議委員会による発言等があり、私は、平成30年1月4日、評議員会の理事解任決議により日本相撲協会理事を解任されました。
本件傷害事件の調査・報告、日本相撲協会の各組織による決議・発言等については、不当・不適切にとどまらず、違法なものも存し、公益法人としての日本相撲協会及びその各組織の適正な運営には次に述べるとおり、重大な疑義が生じています。
第1に、本件傷害事件の解明は、関係者の処分や再発防止策の策定等の大前提となるものであり、適正な事実関係の解明と事件処理を行えない公益法人においては、その事業の適正な運営を確保できているとは評価できません。
この点、本件傷害事件に関する日本相撲協会による調査は、第三者により行われたものではありません。また調査にあたった危機管理委員会は、被害者の同意を得ることなく、被害者の具体的な診断内容を入手して報道機関に公表しています。さらに同委員会は、被害者の主張を聞く前に中間報告要旨を公表し、その後の最終報告においても重要な点で被害者の主張が全く反映されておりません。
このように、本件傷害事件に関する日本相撲協会による調査は、公正中立な内容とは到底評価できないものであり、身内による全く不十分な調査と報告をもって済ませようとしています。
第2に、理事の解任は公益法人にとって重大行為であり、正当な理由のない解任行為は、公益法人による事業の適正な運営の確保に対する重大な疑義を生じさせるものであるところ、私の理事解任理由とされた事項は、いずれも、法的には、解任事由に相当するような理事の職務義務違反になると認めることは困難なものです。それにもかかわらず、評議員会は、私が求めた弁明の機会を与えずに、理事の解任という重大行為に及んでいます。
以上の詳細は、告発状にて詳述しておりますが、いずれも、公益法人としての日本相撲協会が各組織の適切な運営等を確保できていないことを示すものですので、日本相撲協会の公益認定に関する監督権限を有する内閣府公益認定等委員会に対し、立ち入り検査、質問及び、適切な是正措置を求める勧告をしていただきたく告発申し上げた次第です。
貴乃花 光司
(原文まま)
貴乃花親方(元横綱)は13日、宿舎を構える京都・宇治市で春場所初日から欠勤している理由を明かした。役員待遇委員の同親方は本来、本場所中は役員室に出勤する必要があるが「育成が本分ですからね。ちょっとまだ(貴ノ岩から)目が離せないですね」と説明した。12日にはファクスで協会にも伝えていた。春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)によるとファクスには返信済みだというが、内容については「言う必要はない」と言葉をにごした。
さらに貴乃花親方はこの日、部屋のホームページを更新。一部報道で春場所を全休すると報じられたことについて反論し、「明日以降、貴ノ岩の状況を見極めながら、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)において、対応させていただく予定でございます」などと記した。
また、貴乃花親方が告発状を提出した内閣府はこの日、公益法人を所轄する梶山弘志担当相が9日付で受理したことを明かした。閣議後の会見で「委員会の事務局が調査する」と協会関係者から事情を聴くとの見通しを示した。
書いてある文の一部を削除するのは通常は改竄とは言わないのではないか。
部下が書いた報告内容を上司が「印」を押して決済してあっても、
たとえ公文書であっても、書いた本人の意に反して悪用されるなら、
今後は、国会議員に悪用されない様に、初めから人名や詳細は省き、
概要報告書を作成することになる。
ましてや、決済する上司に責任が及ぶことになると、
今後が決済の段階で詳細な部分が削除されてしまうことになる。
こんなことになってしまうことを大変危惧している。
決済⇒決裁
女性が土俵に上がれば、
女性が不浄であるとは言わないで、神が焼きもちを抱くからと変な言い訳。
ギリシャ神話の読み過ぎではないか。
個人的には「土俵に女を上げるな云々」に関してはひとまず置いといて、「それ自体が、人様の命がかかった時にまで優先にして押し付けるほどの「伝統」か?」という考え方なんで、これまでの表彰式等に女性を土俵にあげる・あげないについては別問題だと思ってます(同じ日刊スポーツでも芝田山親方がそこらへんを話してる記事がありましたが、私も「現時点では」ほぼ似たような意見です。勿論前途多難だけど、改善の余地はあるんでしょう)。
ただ、その伝統は伝統としても、「それを原理主義的に運用するお前ら、本当の相撲馬鹿か?」という見方は否めず、特にその巡業の「最高責任者」である春日野親方に関しては、
「おいおいお前、結局、若手の行司のせいにして逃げる気か?」
って見方をしてますね。つーか、危機管理云々とかまるでねえな、お前、と。つーか、この市長さんが倒れた時「現場最高責任者」の巡業部長は何をしてたん?ってのも素朴な疑問なんだけどね。まさか弟子とかタニマチとちゃんこ囲んでたとかそういうことでもあるまいし。んな韓国の客船が沈没した時になぜかよくわかんない「空白の数時間」が発生した韓国の前大統領(懲役24年)じゃあるまいし。
ま、危機管理云々の話で言えば、とりあえず「巡業でも土俵そばにリングドクターぐらい置け」って言いたいですよね。物凄い意地悪な言い方をすれば、相撲取りや角界関係者たちが「(その是非は別にしても)伝統的に、緊急事態であっても女に土俵を上がってほしくない」んであれば、「そうならないように」あらかじめ蘇生とか人工呼吸とかAEDを使える、男のリングドクターでも常に近くに座らせておけばいいだけの話でしょう?で、もし土俵下に「場所がない」っていうんだったら、場内アナウンスをやる行司席の隣にスペース作ればいいだけなんだから。本場所は難しいかもしれないけど(ただ本場所の場合は医務室がありますけどね)、巡業や花相撲だったら設営の段階でどうにかなるでしょう。
で、本来だったらこの一件、八角、尾車、春日野あたりの協会トップ3人が辞表を提出するぐらいの「大の大人が雁首揃えてやらかした、マヌケな不祥事」だと思いますけどね。でも八角・尾車が現場にいなかったというんだったら、残念だけど「巡業の現場最高責任者」たる巡業部長の春日野が辞表を出して辞めるのが道理ってもんでしょうね。そんぐらい世間への「大相撲へのイメージダウン」としてはインパクトを与えて致命傷の一歩手前まで行った「騒動」だと私は思うんですけどね。つーか、力士は春日野部屋の直弟子でもない限り、もう「巡業部長の椅子にしがみついてるだけ」のあんたの訓示なんかまともに聞きゃしねえよ、と。
…っかし、相撲協会のような対応しかしないもんだと思ってたレスリング協会(しかも相撲協会評議会の女議長と、レスリングの某大学の女学長のキャラクターがかぶるかぶる(爆))が、こんなにあっさり認めたってことは、まだレスリング協会のほうが「ましな人が多かった」という事なんでしょうね。逆に言えばいかに「伝統の上であぐらかいて、調子こいてやりたい放題やってた」かがわかるというもので。
せっかく、広報部の努力などで、20数年前の若貴時代のその一歩手前ぐらいまでチケットが取れないぐらいの相撲人気が回復してきたのに、本当に勿体無い。
>>現在、日本の中堅労働者は、ゲームやアニメ、映画などの影響を受けて成長した世代で、同世代にとっての「本」とは、アニメ、文字、音などを含む総合的な情報になっている。
投稿記事は何を提言したいのかよく分からん(笑)
私見では、多様化は文化を豊かにする。
貴乃花に代わり、告発状を内閣に提出する相撲愛好家の団体は居ないのか?
馬鹿なことを言うな。全く逆だろう。
日本新聞協会は朝日新聞に抗議すべきである。
朝日新聞はスパイ顔負けのハニ―トラップを仕掛けて、福田時間を罠にかけた。
美人記者に盗聴録音させた朝日新聞こそが
パワハラ・セクハラをしたのではないか。
野党の男性議員が「me too」とは茶番でしかない。
https://togetter.com/li/1219791
★福田淳一元財務事務次官からセクハラされたテレビ朝日の女性記者が誰なのか
★テレビ朝日の女性記者がセクハラの事実を報告したのを揉み消した上司は誰なのか
★女性記者と、その上司はテレビ朝日内で一体どういう地位の人なのか
このまとめに書かれていますので、上記の三点を知りたい方はこのまとめを最後までご覧下さい。
テレビ朝日は2018年4月19日、東京都内で記者会見を開き、同社の女性社員が福田淳一財務事務次官からセクハラ被害を受けていたと明らかにした。
会見を受け、作家の百田尚樹氏(62)は、福田次官が「ハニートラップ」を仕掛けられた可能性があると指摘する。
「セクハラ発言をした次官はバカだが...」
テレビ朝日の会見では、主に以下が語られた。
(1)1年半ほど前から取材目的で、テレビ朝日の女性記者が福田次官と1対1で会食をしていた。
(2)そのたびにセクハラ発言があったため身を守る目的で録音を開始。
(3)上司にセクハラの事実を報じるべきだと相談したが、女性記者の二次被害を懸念して実現はならなかった。
(4)社会的責任の重い立場によるセクハラ行為が表に出なければ、今後も同様の被害は黙認されるという思いから「週刊新潮」に録音の一部を提供。
上記の会見内容を踏まえ、百田氏は19日にツイッターで、「財務次官にセクハラされたというテレ朝社員。精神的に大きなショックを受けたということだが、そんな男と1対1で1年間に数回も食事に行くかね。それって取材?取材なら事前に『録音します』と言ってレコーダーを出すだろう」
と持論を展開し、
「セクハラ発言をした次官はバカだが、一種のハニトラのようにも思える」
と推測した。
町山氏「百田ツイートの賛同コメの群れが本当に最低」
このツイートは19日昼現在で3500リツイート、7400いいねと注目を集め、
「1年半もと言われてますね。嫌でもいいネタになるからやれって言う会社や上司からのパワハラですかね」
「私も、1対1でなんで行く?と思った。一度そんな発言されたら、2人きりで会うのは嫌だから取材でも誰か誘って行くよね」
と同意する向きもあるが、否定的な声も少なくない。映画評論家の町山智浩氏(55)は
「だって、たとえば百田尚樹センセイに呼び出されたら、講談社や小学館の編集者は行かないわけにいかないでしょ。たとえ、どんだけ嫌なこと言われても。この百田ツイートの賛同コメの群れが本当に最低」
とツイートしている。
百田氏は先のツイートに続き、
「しかし、テレ朝の女性記者と一対一で何回も食事に行って、セクハラ発言するって、アホ丸出し!官僚や政治家や大物実業家が、テレビ局や新聞社の女性記者に心を許して油断するなんて、脇が甘すぎもいいとこ。こんな危機管理のない財務官僚なんて辞任は当然。中国のハニトラに、一発でいてこまされる」
とも綴っている。
女性記者に対しては、
記者会見以外に価値ある情報を提供することは
今後しないであろうと思われる。
特に、美人記者には。
赤旗はテレ朝の記者であることを「故意に」無視して、
一般人のこととして論評している。
週刊誌ならいざ知らず、テレ朝の記者が盗聴することは、
女性記者・男性記者を問わず、明らかに犯罪である。
誰のことでしょう。ちょっと馬鹿にした言い方と思いますよ。
隠し録音した婦人警官は、
被害者それとも加害者?????
英語の意味は「私もセクハラ受けたのよ」と名乗り出ることである???
我が家の家庭内ではカカア天下であり、旦那は子供扱いか、下僕並みである。
この傾向は、定年後に気付く人が多いのではないか。
世界基準の情勢差別は、日本の家庭では真逆である。(笑)
石破なら防衛大臣の経験もあり、政権を任すことができる。
石破の弱点は国内の経済政策
3選欲の鬼に対抗できる大鬼が居ないのが日本の宿命か(笑)
枝野の人気度選挙・・・無党派層の良識度選挙
・・・・・
政治スポーツの新聞(笑)
韓国は北朝鮮の核の傘下に入ることになる。
つまり、北朝鮮は非核化をする気は毛頭ない。
中国は、端から北朝鮮の非核化はどうでもよく、
朝鮮半島からの米軍の撤退を望んでいるだけである。
録音テープを全部公開すれば、
麻生の言うように、セクハラを引きだすように、
女性記者が誘導したとのブログ記事もある。
・・・
ハンバナ調査って、たしかにそうだ。
何せ、朝日女性記者の無断録音全部を聞きもしないで認定したのだから(笑)
非核化には触れないで、南北平和を演出しているだけであることに、
米国トランプは気付いていない。
南北が平和協定を結べは、在韓米軍は撤退を余儀なくされるだけである。
非核化問題は何の解決も見ずに、北朝鮮は棚上げに成功することになる。
わっはは〜!!!
米韓軍事同盟が不必要となり、米軍が撤退しなければならないから。
漁夫の利は、中国にあり、おお嗤いすることだろう。
漁夫の利は、日本にあったが、中国はおお嗤いすることだろう。
No Yankees !!!
と言われていることに気が付いていない。
南北平和が実現すれば、米軍は追い出されるではないか。
中国がそのようなシナリオを北朝鮮に指示したことも知らないで
はは 呑気だね。
隠し録音の会話を全部公開しない限り、誰にも断定はできない。
このブログ主にも断定できないのに、
希望的持論を展開しているだけである。
スロー イズ ベスト。
そうやすやすと容認できないのである。
スローは「早計にはできない」という意味である。(笑)
ということは、安倍に出来なかったら、他の誰にもできないということか?!?
おめでたい ノーテンキな発言(笑)