7. 2017年11月14日 12:27:36 : MMoeqgf8ds : WBlGsu2xe5Q[1]
枝野さんスピーチ>「永田町の権力ゲームでは駄目なんだと、国民の方を向いた政治をやっていかなければならない。そうした新しい流れを作っていく」
“田中翁のこころの承継者”
ここ数年の我が国政治状況は、売国隷米買弁勢力に対し対立・激突する、自分たちの暮らしを守ろうちゅう広範国民・市民層の抵抗と闘争が基調とじゃあ。この枠組みを曖昧にし薄めようちゅう、いかなる政治運動や政治勢力も、瞬間的には時流に乗るかに見えても、たちまち正体見破られて、ジェット機以上の速さで墜落し地上に激突するんは必至だ。こころや維新・希望の現状と近未来展望が、その好例だろう。すなわち国民各層は、暮らしと仕事を守るために立ち上がったんであり、命と未来をかけて闘争しちょるわけだ。こらあ決してイデオロギー闘争やっちょるわけでねえし、まして左右の思想的・理念的闘い仕掛けちょるわけでねえ。
しかるに、枝野氏が好んで持ち出すフレーズが、“右でもない左でもない”ちゅうワンショットだ。これはあたかも、現代の国民各層の大闘争が、イデオロギー闘争であるかのイメージを与えるし、とりわけ左と言えば一般的には共産党や社民党をイメージするだろう、“左でもない”ちゅう片言隻語で切り捨てられる両党は、困るわけだ。共産や社民こそ正に、“下からの国民生活目線からの”要求実現目指し、奮闘しおるわけで、枝野氏のワンショットの常套句が、正しく現状を言い表しおるとは、到底思えねえな。立憲民主を立ち上げた枝野氏を、最大多数の国民が支持し支援しちょるわけだし、野州の生んだ近現代我国最高の政治家田中翁の、正にこころの承継者として、小生も枝野氏を高く評価しおるわけで、ワンショットの常套句を使うときは、気いつけて遣ってくんねえかな。
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