35. 2018年10月30日 04:12:39 : 7DLIQnMjvs : w3OWHLDqwmY[1]
事故当時の飯館村について、まとめてあるサイトから抜粋します。
http://t-koukyouso.labornet.jp/tabisaki/tabisaki-630
・3月14日午前11時頃
東京電力福島第一原発3号機が水素爆発し、建屋が大破。
※この時点での飯館村の放射線数値
→1時間当たり0.09マイクロシーベルト
通常の値です。(富山での平均程度)
・3月15日正午頃
放射線量の数値が急上昇。
・3月15日午後6時頃
飯館村の放射線量
→44.7マイクロシーベルトを記録。(1時間当たり)
・3月16日
放射線量が49マイクロシーベルトを記録。
・3月17日
95.1マイクロシーベルトある中長泥住民は炊き出しをしていました。
・3月25日
リスクアドバイザー高村昇長崎大学院教授による講演会開催。
高村教授「医学的には注意事項を守れば健康に害なく村で生活していけます」
・4月22日
ようやく、国が飯館村全体を「計画的避難区域に指定」と発表。
「高い放射能であるにもかかわらず、自宅待機を続けた住民、本当に危険な状況において、様々な間違った行動を政府がとらなければ、我々は安全を考えて早く非難することができたのに・・・」
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/470.html#c35