48. 2018年10月18日 20:16:36 : eSt83qIyDw : VWHDitNg@Ew[1]
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https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/10,2023,61,344,html
市民の内部被ばく検診(平成23年9月26日〜平成23年12月27日) 結果
https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/10,42183,61,344,html
市民の内部被ばく検診(平成29年10月1日から平成30年3月31日)結果
南相馬市でセシウム137を測定しているが、全く問題ない。放射性ヨーソはこれとほぼ比例することが判っている。今回発表のデーターで、甲状腺がんは発生数が29倍である。しかし、これは地域差が無いから放射線由来ではないと言える。検査数が増えると潜在癌を発見すること、過剰診断が起こるために増えることも判る。
その他の病気数が何倍かに増えている。これが放射線由来かどうかは、被曝量との相関を見なければ判らない。被曝量が判らなければ、発生率と死亡率を比較する必要がある。死亡率が一定であれば、発生率が増えたとは言えない。
また、南相馬市の測定で内部被曝量は全く問題が無いのに、何故、発病が増えるのか?
確かに、内部被曝では、ストロンチウムやプルトニウムが怖いのである。福島でのプルトニウム飛散は、事故前に確認されていた平均的な地球規模のプルトニウムの飛散よりも低い。ストロンチウム90の汚染は、チェルノブイリより20−100分の1程度である。
http://d.hatena.ne.jp/buvery/20111106#1320570501
引用
1.チェルノブイリに比べて今回の事故でおきたプルトニウムの飛散は桁違いに少ない。
2.今回の事故でおきたプルトニウムの飛散は、1964年をピークとする大気圏内核実験ですでに全地球的に飛散しているプルトニウムを大きく越える物はない。
3.プルトニウムはそもそも、ストロンチウムやセシウムと比べても飛散しない。
今回の事故でのストロンチウム90の汚染は、チェルノブイリより20−100分の1程度。
福島でのプルトニウム飛散は、事故前に確認されていた平均的な地球規模のプルトニウムの飛散よりも低い。だから、今回のプルトニウムの飛散で、人間の健康に影響はない。
引用終わり
以上から、内部被曝の影響であっても、これ程の発病数増加は起こらないと考えられる。
今回の、データーについても、発病者個々の被曝量との相関を見なければ、放射線由来であるとは言い切れない。
何よりも、データーを出した医師が、放射線影響とは断定していない。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/393.html#c48