18. 2018年3月10日 09:12:48 : L3b03n4g1I : vvkBV6klPHU[1]
公前で辞意を表明した佐川の顔は開き直りにもとれて相変わらず気持ち悪い。
ともかく、自殺した職員の第一発見者が誰であるかがわかればある程度それ自体疑念を持つべきかどうかの判断もつけられる。
朝日についで毎日がスクープした元文書のコピーは国交省経由で入手した文書コピーだということだった。森友問題が発覚したきっかけは公明党の議員である。一連の森友関連問題には沈黙し続けたままの公明だが、実は公明筋の働きかけによるリークがなければここまで安倍政権は追いつめられることも無かったように思う。だとしてみた場合、自殺者が出たとの一報も政権側を追いつめる意志が感じられる。志望の動機自体に格段に不穏な動きが感じられることも無い。死因自体は覆らないなら、格段他殺を疑う必要も無い気がする。抗議の死であり、傍らにリークがある。それ自体なにかおかしいということは無い。勿論悔やまれるのは死んでしまえば何も語ることは出来ないということだ。
官僚の反乱が個人の死をもって果たされることはないだろうが、職員庁舎で隠蔽工作がなされぬまま発見されたとするなら、もしくは、それに合わせて敢えてそのことが公表されたならば、それはまたそこに反乱の意志を精一杯感じ取ることもできないだろうか。
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