25. p4rhfeEDdk[176] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2016年11月28日 11:54:52 : BHbKBDRuIU : VrM6trujbUE[31]
がん罹患数は年々右肩上がりで近年急増しているのは事実である。
高齢者で見れば、30年前の高齢者と現在の高齢者では、罹患率は何倍も上昇している。
現在の高齢者は30年前の高齢者よりも、遥かにがんに罹りやすくなっている。
これは、異常とも言える低金利が長年続き、
レントゲン・CT等の医療機器が末端の開業医まで浸透した結果だと思う。
日本では医療被曝増加とがんの増加は間違いなく比例していると思う。
残念ながら、このことを証明する学者を自分は知らない。
恐らく、低線量だから安全と思い込まされている医療被曝は断トツで世界一だろうと思う。
何十年も前にレントゲンによる被曝の影響を知った国では、安易にレントゲンを撮ったりはしない。
1982年翻訳出版された「赤ん坊をおそう放射能」がある。
同じく、1982年に改定された温泉法では妊娠中は禁忌症としている。
この温泉法改定は偶然の一致だろうか?
妊婦が温泉に入るのを控えるようにと推奨したのも、温泉被曝の影響も考えてのことだと推測する。
しかし、2年前に科学的根拠が無いとして温泉法を改定して妊娠中の禁忌症を削除した。
この動きは、明らかに原発事故の影響によるものと思う。
何が何でも、政府は低線量被曝が安心・安全である願望を押し通したい腹積もりであるが、
願望を国民に無理やり押し付けるのは止めてもらいたい。
願望は原子力ムラ内だけに留めて、負の連鎖は断ち切るべきである。
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