20. ピッコ[1452] g3ODYoNS 2017年11月08日 11:35:31 : MD28s2f8g6 : VR3y@ngFWrQ[1]
>「むき出しの好奇心になど『屈しない』」と宣言している。
文春の記事で問題が発覚した当初、小林よしのりはブログで「二人の仲がただ事ではないことをオレは知ってるぞ」「何度も目撃した」と、はっきり言っていた。 そのうえで「(山尾志桜里は)世間に対して(肉体関係があることを)隠さないで堂々とした態度を見せよ」とまで言っていた。 しかし、山尾自身は倉持麟太郎との肉体関係を否定し、その言葉を有権者は信じて選挙では当選したわけだ。 「山尾志桜里は特別だ」「山尾志桜里は国のために絶対必要な政治家だ」と、政治家山尾に大変な入れ込みようの小林よしのりにとっては、山尾が不倫しようが家庭が崩壊しようが、どうでもいい話なのだろう。 山尾が立憲民主党には入党ではなく、会派に入るだけになったことが鶏冠(とさか)にきて、「わしは自民党に入れたっていいと思っている」「知ってる限りの自民党の政治家に頼んで回ったっていい」と、立憲民主党に脅し文句を垂れて不満を表しているのだ。 「むき出しの好奇心になど『屈しない』」と宣言する山尾は、身に覚えのない記事で自分を窮地に追い込んだ文春に対して、なぜか面と向かって対決姿勢を見せようとしない。 そうすれば、もっといろいろな事実が暴露されるのではないかと恐れているからなのだろう。 不倫も、子供が物心がついた高校生くらいで、夫婦仲がうまくいっていない場合など決してありえないことではないし、同じ弱い心を持った人間として同情できることもあると思う。 しかしそれが小学校に入りたての幼い子供であれば、学校で怪我したり登下校の時に交通事故に遭わないで無事に学校から帰ってきたか、給食はちゃんと食べたか、いじめられていないか、母親なら気が気でないのが普通の感覚だと思う。 それが、仕事仲間で普段から緊密であることを隠れ蓑にして性的関係を持ち、子供をほったらかしにして朝帰りするなどというのは、少なくとも一般的な我々の感覚には馴染まない。 そういう人がいくら政治の場で一児の母親ヅラして発言しても、もはやその言葉は聞く者の心には響かない。 政治家は言葉が命なのだ。
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