19. 2017年2月16日 11:11:45 : GdWz8GDW1k : vqRVavEmnVw[1]
子供が子供に百五十万も奢るなんてあり得ないんだから、常識があれば誰もかおかしいと思うよ。
もし、出した側が積極的で、もらった方は要求もせず、いじめたり、仲間外れにもしていないのに、訳もわからずにもらっていたというのならば、もっと詳しい内容説明をするべきだろう。
例えばその百五十万のうちわけだが、何人でそれをもらったのか?もし、千人が千円五百円ずつもらったなら、一人当たりはそう大きな金額ではないが、千人もいれば親に打ち明ける子も何人かはいて父母の間でも問題になったはずだ。
もし、十人かそこらで一人当たり数万から十数万ということにもなれば、これはただ事ではない。避難生活の中、親の目を盗んでそれだけの金を持ち出すのはどんな子供でもよほどの覚悟がいったはずで物好きでやれるはずはない。また、もらった側も善良な子なら、親か教師に相談するだろう。そうしないで黙ってもらっておいたのなら、それだけでも問題はある。
「補償金が出ただろう」という言葉もあったのか無かったのか?
もしあったのなら、子供が思いつく言葉ではないので、大人の噂話などで聞きかじったのだと思うが、それを恐喝の文句に使ったとしたらその子の生育環境にも問題があることになる。それを放置するのも教育関係者としては大いに怠慢だ。