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[原発・フッ素49] 福島の飼料米、主食で流通 JA福島さくら「意図的ではなく、ミスだった」(2017/12/23 毎日新聞) 赤かぶ
4. 2017年12月24日 08:14:18 : jkGDYVHiDw : vQQzR3_Wo3M[1]
 
>人が食べても健康に影響はないという。

人が食べても健康には直ちに影響が出ない?
何ベクレルでどこへ流通させたか公表しないんですかね。

流通先が国内でも海外でも、納入先にはちゃんとザ・フクシマ・ブランド名
が明記されているんですかね。
 



http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/262.html#c4

[原発・フッ素49] 福島の飼料米、主食で流通 JA福島さくら「意図的ではなく、ミスだった」(2017/12/23 毎日新聞) 赤かぶ
6. 2017年12月24日 10:05:00 : jkGDYVHiDw : vQQzR3_Wo3M[2]
 
原発事故から5年経ったウクライナでは、「チェルノブイリ法」が制定され、
年間被ばく線量が
・5ミリシーベルト以上の地域は「強制移住区域」
・1〜5ミリシーベルトの地域は「移住選択区域」

として住民に移住の権利が与えられました。移住を選んだ住民に対して、
国は移住先での雇用と住居を提供、引越し費用や移住によって失う財産の補償も行いました。

移住しなかった住民にも非汚染食料の配給、無料検診、薬の無料化、一定期間の非汚染地への
「保養」…などを定めて、住民の健康と生活を守ろうとしてきました。
ウクライナ政府は、事故から31年が経った今も、厳しい経済状況の中で補償を続けています。

一方、福島原発事故から6年余り経過した日本では、今も「20ミリシーベルト基準」が撤回
されることなく、20ミリ以下は安全だとして、一時避難の住民を汚染地につれ戻しています。

そして、被災者に寄り添うと言明して就任したはずの吉野復興相は、この度、住宅支援を打ち
切られた自主避難者たちに「事故から7年も経ったのだから、そろそろ自立したらどうかね」
と発言し、自主避難者を突き放しています。

日本とウクライナ、原発事故に対する認識、被災者を思いやることにこれほど差がでるのは、
単に経済・社会体制の違いではなく、為政者の人間理解の深さの違いなのだろうか。
 
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/262.html#c6

   

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