29. 未来のTOW[190] lqKXiILMVE9X 2017年10月02日 00:01:05 : KVZLnzYcDg : Vp4kCa3bDdY[1]
小沢氏が希望の党結成に一枚かんでいたのかはわからんが、
小沢氏によると、「希望の党への合流は検討中」だと言う。
玉城デニー氏や山本太郎氏が公然と「希望の党には入らない」「無所属で出る」と言っているにもかかわらず、
小沢一郎氏がどうするのかは一向にわからない。希望の党の結成から日数は経過したにもかかわらずだ。
選挙まで時間がないのだから、さっさと決めた方がいいと思うのだが、どうやらすぐにはわからない事情があるようだ。
小池氏率いる希望の党の存在は、間違いなく「四野党共闘」に背くものだ。
共産党や社民党は「共闘が反故にされた!」と怒り狂っているし、全国区で立候補者を立てると息巻いている。
そもそも、「四野党共闘」には小沢氏も多大な貢献をしていたはず。
ここの小沢信者たちもそれにバカみたいに大喜びしていたはずだ。
ならば、なぜ小沢一郎氏は「希望の党」の誕生に何も言わないばかりか、「可能ならば、みんなで力を合わせる」とまで言ったのか。
共産党や社民党の言う通り、希望の党は四野党共闘を反故にするものだ。
本来なら、共産・社民との連携を模索してきた小沢氏にとって裏切りであるはずだ。
なぜ、小沢氏は今になっても希望の党への対応を先延ばしにしているのか。
なぜ、小沢氏は共産や社民と同じように「裏切りだ」と怒らないのか。
ここの小沢信者はこの状況を見てもなお、「小沢氏は希望の党とは無関係」とほざくつもりか。
このままでは、小沢氏はいよいよ共産党と社民党を裏切ることになるぞ。
「四野党共闘」とかさんざん言っておきながら、「小池ブームの希望の党に合流して、共産・社民とはおさらば」という結末は、あまりにも醜い。
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