12. ＴｏｎｄａＭｏｎｔａ[420] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2018年3月21日 11:58:03 : TlyipfPPkc : voGMV0hNUpE[1]
司令塔今井総理秘書官の考えで２つのルートが動いたようです。
一つは国政レヴェル（理財局）ルート。「土地格安値引き」方法から決裁文書値引きまで。もう一つは大阪ルート。
松井知事の『認可』経緯と昭恵夫人の「公人」としての役割。
司令塔今井秘書官は大阪府私学設置審議会長梶田叡一氏に目を付けたのです。梶田氏は文部省元官僚で重要官僚＝インナーです。
昭恵夫人は，９月４日に梶田会長と会いました。普通会うことのない２人ですが，大阪で会ったようです。その半年後の２月２１日，審議会は『認可』答申を行いました。しかし設置基準の一つである「学校校舎は借地ではいけない」をクリアしていなかったのです。なぜか。
以上，朝堂院大覚総裁のＪＲＰ Televisionに投稿された文章を参考にしてここに記した。
審議会長梶田氏が審議の終わり近くで「設置基準を満たしていない点はありますが，他の組織が準備を整えるというので，それを信頼して『認可』ということでまとめてはいかがですか」という旨の発言をして『認可』答申を出したのです。
それをもって担当職員は，『認可』答申を松井知事に上げたのです。
そこで問題は設置基準を満たしていない見込み『認可』答申であることを認識していたのか，どうか。単純に答申を信頼して知事として『認可』した場合は犯罪に当たらない。
しかし見込み『答申』であることを承知の上，認可した場合は共同正犯。もちろん担当職員は見込み答申であることを知っているわけだからこちらの方が罪は重い。
どちらかなのかは大阪地検特捜部の捜査能力に依存するだろう。
いずれにしても，昭恵夫人と梶田叡一審議会長が会うことは普通では考えられない。しかもこの場合，昭恵夫人が梶田会長に見込み『認可』を請託した可能性が高い。なぜなら半年後の，２月２１日に大阪府私学設置審議会は見込み『認可』の答申をしているからである。
以上まとめると，今井司令塔が国政（理財局ー近畿財務局ー国交省）ルートと大阪ルートを使ったものと推認される。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。