2. 2016年11月27日 11:06:14 : Mp4xkOQLK6 : VL17NsH@9wA[1]
本文>「現地のことは現地の人に任せてあります、システムの教育などはしますけど、資本関係はない。向こうもビィ・フォアードと付き合っていると儲かるとわかっているから、ズルはしないですよ」
当社は発展する、但しアフリカ諸国・新興国・世界が平和が条件だ、つまり日本は戦争法廃止して、これら諸国・地域と平和友好関係構築する事が前提だ。当社の商法は、かって北アフリカに存在したマグリブ貿易商の商法とソックリだ。11世紀地中海貿易は、巨額な金銭・商品が動いたが、不確実性伴うものであり、商品が目的地に届くかどうか初め、価格・所要時間・商品状態・保管費用等極めて不確実であった。マグリブ商人は、これら貿易の不確実性・複雑性に対応するため、海外代理人(エージェント)を採用した。エージェントは、船荷積み降ろし・関税と賄賂支払・運送費支払・商品保管・商品の市場移送・商品販売条件等の全ての業務を担当した。エージェンは、商品を横領して逃亡することはいくらでも可能であった。しかしマグリブ商人は、エージェンを採用することで、逆にリスクを分散し、取引コストを低下させることに成功した。ここには、マグリブ商人とエージェント間のコミットメント(確約・保証)が存在したからと言われ、こうしたコミットメント制度の成立背景をテーマとする経済学史研究も存在してる。いずれにしても、当社の商法の有効性は、中世以来立証されてきた、極めて効率性もつ商法であり、更に飛躍・発展しそうだ。新興国アマゾンになるちゅんも、あながち夢でない。但し、繰り返すが、我が国の戦争法廃止が大前提だろう。
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