[経世済民123] EV普及で「自動車メーカーは10年後に消滅する」の現実味(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
4.
2017年8月26日 08:37:13
: KJNPx8lydI
: vGr_NXUwV8o[1]
EV化の問題点は部品点数の激減による下請けの淘汰とコモディティ化によるメーカーの存亡の危機である
下請け淘汰によって生じる人員の削減は大量の失業者を生む
最悪の場合、トヨタなどの大企業が規模を急速に縮小し、下請けが倒産または廃業、企業城下町には失業者があふれ、生活困窮者の町に溢れる
スマホのようなことになれば日本の自動車会社は首を並べて討ち死にする
ただし、一部の企業はむしろ大躍進をすることになる
そこまでしてEVを普及しなければならないのかといえば、日本にとっては今のままが良いに決まっている
しかし、世界はEV化の方向へ動き出してしまった
最近のEVは回生機能が進み、近い将来には70%以上のエネルギーを回生できる
電費(燃費)は格段に上がり、燃費に影響するものは、ころがり抵抗と空気抵抗だけとなり、ほとんどエネルギーロスがないEVも将来登場するだろう
電池については、もうすでに安く改良されたものが出てきており、次期型リーフは完成度の高いものになるはずである
全個体リチウムイオン電池も現在は高価であるが、いずれ登場するだろう
国産の日産リーフが大量に売れるためには、現在の5年もしくは10万キロの電池容量保証では足りず、販売価格の10%以下で新品電池と交換できる電池交換プログラムを作るべきである
vGr_NXUwV8o コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/v/vg/vgr/vGr_NXUwV8o/100000.html
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[経世済民123] EV普及で「自動車メーカーは10年後に消滅する」の現実味(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
5. 2017年8月26日 12:41:21 : KJNPx8lydI : vGr_NXUwV8o[2]
EVの補助金だが、欧米と異なり、日本では補助金がどんどん削減されている
リーフの場合、当初70万円台であった補助金が今では20万円程度である
今後もどんどん減ることになり、新型が出るころはゼロに近いだろう
補助金をもらうためには、定価で買わなくてはならない
また、4年縛りがあって、4年以内に売却した場合は補助金を返還しなくてはならない
少しばかりの補助金では、割の合うものとは言えない
これが日本政府のEVへの対応であり、EVの普及は望んでないのである
5. 2017年8月26日 12:41:21 : KJNPx8lydI : vGr_NXUwV8o[2]
EVの補助金だが、欧米と異なり、日本では補助金がどんどん削減されている
リーフの場合、当初70万円台であった補助金が今では20万円程度である
今後もどんどん減ることになり、新型が出るころはゼロに近いだろう
補助金をもらうためには、定価で買わなくてはならない
また、4年縛りがあって、4年以内に売却した場合は補助金を返還しなくてはならない
少しばかりの補助金では、割の合うものとは言えない
これが日本政府のEVへの対応であり、EVの普及は望んでないのである