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vGElMDFQDe0 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/v/vg/vge/vGElMDFQDe0/100000.html
[原発・フッ素48] チェルノブイリ事故から31年 当時のお茶を検査しました(生活クラブ生協連合会) (PR TIMES)  魑魅魍魎男
7. 2017年6月12日 01:46:05 : 3oW6UnC7Tg : vGElMDFQDe0[1]
お茶だけではなく、あらゆる農作物が汚染されたはずだが、
みんなパクパク食べてしまった。

統計が改ざんされていないのなら、その影響がはっきり出ているはずだ。

たとえば、1994年-98年に東北地方を中心に乳がん死者数が増加しているが、
これは明らかにチェルノ事故の影響とみてよいだろう。

「乳がんの最大の原因は放射能被ばくである  検査よりもまず被ばく回避を」
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/841.html

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/266.html#c7

[原発・フッ素47] 医学治療により骨親和性放射性核種が含まれる遺体の火葬 (西オーストラリア保健省)  魑魅魍魎男
2. 2017年6月12日 07:51:53 : 3oW6UnC7Tg : vGElMDFQDe0[2]

骨転移の疼痛緩和のためにストロンチウム89が投与された遺体の火葬は
大きな問題があるとICRPも認めている。

投与後、すぐに死亡した場合は十分に減衰しておらず、火葬した場合は
汚染が拡がる危険性がある。
そうかといって、十分に減衰するまで1年以上も遺体を保管しておくことは不可能だ。

汚染の危険を考えると、疼痛緩和にしか効果のないストロンチウム89の使用は
やめるべきだと思う。

「非密封放射性核種による治療を受けた患者の開放」 
(ICRP Publication 94 日本アイソトープ協会)
http://www.icrp.org/docs/P94_Japanese.pdf
p.49

(170) 骨転移の疼痛緩和のために使用される放射性核種は半減期が比較的長いため,骨親和性のある放射性核種を含む死体の火葬はもっと大きな問題である(Aerts,2000)。余命が3箇月未満の場合には通常この治療は行われないが,もし患者がそれ以前に死亡した場合には,ストロンチウム89の放射能が1MBqまで減衰するのに1年もかかることがある。50.5日の物理的半減期があると,死体の保管は現実的でない。オーストラリアにおける数件の火葬に関する研究では,全量ではないが放射能はほとんど骨粉中に残存することが示されている。骨灰に対する遺族の意向にもよるが,地方条例に従うためには保管が必要かもしれない。米国では,特定の火葬場で7400MBq/年の制限があるヨウ素131以外の全ての放射性核種について,死体に含まれる放射能が74MBq以下ならば,火葬に関して問題はない(Silbersteinら,2003)。


http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/421.html#c2

   

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