1. 2017年7月07日 22:07:06 : Bb0q5FR16I : VfzKtt4tXA8[1]
いじめの定理
いじめる人をM、いじめられる人をNとし、Mの罪をm、Nの罪をnとしたとき、
常にm>nが成り立つ。
証明:背理法で示す。
もしm≦nが成り立つとすると、いじめは必ずしも悪くないとなる。しかしこれは世界中で騒がれているいじめ反対運動の原理(いじめは何があってもしてはいけない)に矛盾する。よってm>n。
逆も成り立つ。
イジメンの最終定理
いじめられる側に欠点があったとしてもいじめる理由にならない。
証明:人間の本質原理(人間は誰もが完璧でない)より、人間の全体集合をZとし、欠点がある人をmとすると、m∈Zが成り立つ。また完璧な人間は人間でないため、Zに属さないのでZの要素は全てmである。
よってZ=集合m
もし、命題A「欠点があるならいじめていい」が真ならば、Zに含まれる要素m、すなわち全人類がいじめられることになるが実際はそうでないため矛盾する。よって命題Aは偽。
以上よりイジメンの最終定理が成り立つ。
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