[社会問題9] 3K職場で遺体解剖に明け暮れ、手取りは700万円台 医学界の「最下層社会」で雇用不安と闘う法医学者 MR
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2017年6月15日 16:11:18
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東京都監察医務院が全ての御遺体に全身をCT撮影するのはやり過ぎではないか。生きている患者さんでもそんなことしたら保険通らないのに、犯罪死体の可能性がなくて、もうすでに亡くなっていて治療しないのに何でもかんでも全例に全身撮影するのは、明らかに過剰で税金の無駄使いではないか。
そして、生前に見つかっていなかった微細ながんを見つけて、かかりつけだった病院を攻撃して、あの病院はやぶだとか言うのもやめてほしい。そもそもその微細ながんで亡くなったわけでもない。
ここの院長の福永龍繁さんで検索するといろいろ出てくるが、臨床医の薬の出し過ぎで多くの方が亡くなっているといろいろな患者の会で演説しているらしい。人はいつかは亡くなる運命で、臨床医は悪意があって処方しているわけではなく、何とか少しでも良くなるものなら良くなってほしいと願って処方・処置している。監察医が自分達は処方や治療をしない公務員に準ずる立場で安全地帯から、後出しじゃんけん的に臨床医を批判するのはやめてほしい。
こんな状況だから23区内は診療リスクが高く、埼玉県に医師を流すために監察医務院があるのかと勘ぐってしまう。たとえば実際にあった例を挙げるが、定期的に往診していた独居患者さんの家に定期往診に行ったら返事がなかったので、出かけていると思い、人の家に勝手に上がるのもためらわれたのでその日は往診中止した。そしたら後日亡くなっているのがわかり、救急車で運ばれた病院から監察医務院送りとなった。その後往診医は警察でなぜこんなに薬を出したのかと午前中みっちりと事情を聴かれたらしい。このケースでは監察医務院を通さず、救急隊あるいは救急車で運ばれた病院から日頃診ている往診の先生に連絡がいくシステムの開設が望まれる。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c194