6. 2017年2月26日 17:45:58 : mMrhd8Ul5w : vB67kF9_hcs[1]
グリーンピースの調査は「100%確実な被曝量」と断定できるレベルの調査条件なので、グリーンピースの出した被爆量以下はあり得ないと言う意味で最低被爆量
としては信頼性の高い調査である。
グリーンピースも控えめに補足してるが以下の通り実際の被爆量はこの数値以上に
多い。
1.強度放射能地帯に帰還する限り、地元産及び周辺地の水や放射能食品を日常的に摂取するのは確実。→内部被爆加算
2.人の暮らしは自宅、主要道路、公共施設、スーパー等だけの行動で成り立つのでなく、年間通じて暮らすからには畔や林や小川など事故後手つかずの放射能帯を歩き回ることがあるのは確実。→外部被ばく加算
3.隣接町、行楽など長距離移動の場合、手つかずの強度放射能地帯を通過することがあるのも確実。→外部被ばく加算
4.強風時等、放射能塵を吸い込んだり放射能塵が家屋に浸入→内外被曝加算
5.山、山林からの放射能移動による川、田畑の再汚染→内外被曝加算
6.福1からの噴出放射能の半永久的ブルーム(事故時で判る通り気流の通り道)→内外被曝加算
投稿者が言うような数百倍か数千倍の被爆かは別として、実際は少なくともグリーンピースの数値の数倍〜数十倍は生涯のうちに被曝すると見込んでおくのが妥当だろう。