8. 未来のTOW[288] lqKXiILMVE9X 2018年3月02日 10:31:35 : FtCdoD9Xpo : uzU5LsCbJd4[1]
立憲民主党に野党連携の旗振り役になってもらいたい気持ちはわからんでもないが、
枝野氏と立憲民主党は問題の「希望の党騒ぎ」で排除されたというか、分裂した側だからねえ。
さすがに、枝野氏や立憲民主党の議員たちも、希望の党や民進党に対していい感情はもってないだろう。
枝野氏が「永田町の数合わせには与しない」と言ったのも、早急に過ぎる野党共闘に嫌気が差したからのような気がする。
最近の報道でも明らかだが、立憲民主党は野党連携に最も消極的な野党だ。
希望、民進、立憲の統一会派は立憲側の反対で流れたし、民進党大会で枝野氏は
「それぞれの党が主張を明確にしながら、互いに一致できる課題でしっかりと連携してまいりたい」という、連携は是々非々でという趣旨のあいさつをした。
先の衆院選、なりふりかまわぬ「野党連携」で内部のいざこざが発生し、結局分裂したのは記憶に新しい。
枝野氏もそのいざこざに巻き込まれた当事者。また同じことは起こしたくないだろう。
枝野氏と立憲民主党は、「野党連携は是々非々」「近所づきあいはするが、親戚づきあいはしない」という態度でこれから臨むような気がする。
小沢氏と小沢信者にとっては素直に喜べないだろうが、下手に共闘だとか言って歪が生まれるよりはいいのかもしれない。
そうなると、小沢氏と自由党はずっとこのまま野党第4党、第5党という、少数政党であり続けるのだろうか。
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