187. 2017年4月26日 17:33:27 : a3nIK0Lzgk : UW37kN9lNrw[1]
障碍者は飲みに行ったりしないから金使う機会は少ないとはいえ、障碍のため働ける日数が限られ、仕事があっても法律の定める最低賃金で本当に暮らしていけるのか?考えによっては5年も10年も失業しているよりは一歩前進といえるかもしれんが、2000年前後に院卒なら現在50歳手前くらいと推測するが、この年齢で中小企業の高卒新入社員よりも少ない給与で妻子を養っていけるのか?失業医を脱したと思ったら次はワープアでまさか医師の世界がこんなことになっているとは!
重大な不注意をすると他人の命や健康を害してしまう他の似たような職種(たとえば食品関係の製造ラインの人、ダンプカーの運転手、電車の車掌、保育士など)と比べて、医師の給与は高いというイメージだったが認識を改めなければいけない。みんなから集めた決して安くはない健康保険料はこうした人達に行き渡らずにどこに消えているのだろう?
私は医療に携わった経験がなく想像の域を出ないのだが、おそらく医師の世界の給与は、プロのスポーツ選手が芸能人と同じように、ものすごくもらっている人と貧困にあえいでいる人が共存する構造と推測できる。このサイトの筆者の教授の方も、生活に困らず手取り700万円ももらえてありがたいと思って感謝の心を持たないといけないですよ!
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