14. 2018年10月29日 01:17:56 : JXZCUJ48hg : UqV_FuUPJZc[1]
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日高見氏。
分析すべきは政治のあり方に対する人々の関心どころであり、導くべきは市民主体の地方市政である。
政治は数合わせの勝ち負けではなくて、それぞれが何を選んだかであって、その結果を元に組み立てるのが政治であるというだけ。だからそこはただきちんと受け止めるのみでいい。
それぞれ自分たちの進みたい未来を選んだ結果を自分たちが見て、その数字を元に、分断したそれぞれの住み分けを試行錯誤してもいいし、人々が望むライフスタイルを詰めて行く議論の場を市民それぞれが設けてもいい。外側に何でも頼り過ぎなのである。九万も人々が居れば、ひとつのコミュニティは作れるのであるから。その候補の元に寄り添って、自分たちがやりたい事を話合い、形にして行くのみ。役所なんて市民がついてこなければ何も出来ない。
どうした心理がそれぞれの候補者を支えているかを考えてみたらいい。
これまでのような政治話法はもうとっくに終わりを迎えていて、もはやつづかない。これ以降どんな意味も持つ事は無く、とったりとられたりの政治ではどこにも突き進むことはできない事を新潟のおよそ数万の市民は悟っているのである。
この結果は非常に興味がある。この国の新しい何かを明示しているようでもある。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/809.html#c14