14. 2016年12月01日 12:44:58 : HlZukMwiSI : UPmcHXYdrqQ[1]
フランスやイギリスでは、水道や清掃のストライキが相当長期に続いても
市民は、それは労働者の生きるための権利だとして、生活に不自由を感じてもそれを認める。
そこには「お互いに生きる権利を認め合う」という民主主義の原則が確立している。
民主主義が未成熟の日本は労働法で明らかに団結権が認められているにもかかわらず
お互いの権利を認め合う意識がないために、労働者自身にストライキを罪悪視する雰囲気が生まれ、
資本に強い打撃を与え大きな社会的影響力を持つという、ストライキを実行することができず、
そのため、いつまでもむしられるばかりで、労働条件の改善をすることができないのです
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/756.html#c14