踏み絵まで踏んで希望にすり寄った自らの浅ましさをどう改心したのか。小池にだまされたといまは反省しているのか？　しばらくの間は見守ってもいい。
　安倍の憲法改悪にどんな形で反対するのか？　共産、立憲、自由らとどのような連携を図るのか？　年内いっぱいくらいまでは時間の猶予を与えてもいい。改憲反対勢力が増えるのは悪いことではない。

　ただ、連携の過程の中でまたごちゃごちゃ言い出すようだったら、もう完璧に彼らは終わり。玉木が小池だけでなく、長島、細野ら結党結成メンバーに対してどのような態度を取るのかも興味深い。最低限、分党で出て行ってもらうのが一番だろうが…。
　まずは希望内で、大串らとの協調姿勢を示すことができたら、今回の一連の動きを評価してもいいのでは。個人的には階を買っていたので…、小池らの排除に伴う、彼の復活を期待している。
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