15. 未来のTOW[343] lqKXiILMVE9X 2018年8月22日 19:43:50 : wx7GiBFLZg : uD43Qp@GjXE[1]
「出馬については、よく考えることにする」というのは勝手だが、県知事選の告示と投票日はもう決まっている。
9月13日告示、9月30日投開票だ。
まさか、「候補が決まってないので選挙遅らせて」とは言えないだろう。
考えることは確かに必要だろうが、タイムリミットはあるのだから。
「環境が整うまで」とは言うが、今の沖縄の状況から見て「オール沖縄」がひとりでにできる、というのはありえん。
大衆を相手にする選挙では、誰かが音頭をとらねば人々はまとまらない。
そもそも、前回選挙で音頭をとって環境を整えたのは翁長前知事だ。
待ってさえいれば「いい環境」が空から降ってくるとでも言うのか。
検討することは大事だろうが、今回の選挙に至ってはタイムリミットが存在する。
時間は無限ではない。
告示日に立候補届を提出しない者は、県知事になる資格を有しない。
ただでさえバラバラだと騒がれている「オール沖縄」だが、立候補者までも先送りして果たして大丈夫なのか。
告示日直前になって、やっぱり辞めたとか、この人に変更だとかいうゴタゴタが起こらないのかねえ。
まあ、東京都知事選のように「密室」で候補者が決められ、某候補者が涙を呑んだようなことが起こらないよう祈っておくよ。
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